鳥取大学数学教育研究 第13巻　

　平成22年度（2010年度）

1. ❖研究活動実績
   

2. ‣前田静香：パターンの科学に基づく算数・数学教授学に関する 研究(I)  教材分析に焦点をあてて, 全国数学教育学会 第33回研究発表会（愛媛大学）, 2010/01.［学会発表］
   

3. ‣早田　透：一般化を志向する教授学習過程への『教師』と『教材』からのアプローチ −コミュニケーション,  鳥取大学数学教育研究, 第13巻, 第5号, pp.1-14, 2011/01.
   

4. ‣前田静香：パターンの科学に基づく 算数・数学教授学を志向した基礎的研究,  鳥取大学数学教育研究, 第13巻, 第4号, pp.1-13, 2011/01.
   

5. ‣前田静香：算数・数学を「パターン」として捉える教授・学習に向けた基礎的研究, 日本数学教育学会 第43回数学教育論文発表会（宮崎大学）, 2010/11.［学会発表］
   

6. ‣早田　透：一般化を志向する教授学習モデルの構築, 日本数学教育学会 第43回数学教育論文発表会（宮崎大学）, 2010/11.［学会発表］
   

7. ‣早田　透：一般化を志向する教授学習過程に関する教授学的三角形からの基礎的考察, 鏡山数学教育学会第9回研究発表会, 2010/09.［学会発表］
   

8. ‣Hayata, T. & Mizoguchi, T.：Generalization in mathematics learning, The 5th East Asia Regional Conference on Mathematics Education, 2010/08.［Poster Presentation］
   

9. ‣早田　透：一般化を志向した教授学習過程に関する基礎的考察, 全国数学教育学会 第32回研究発表会（広島大学）, 2010/06.［学会発表］
   

10. ‣安井紗笑：算数の学習指導おける図の役割,  鳥取大学数学教育研究, 第13巻, 第3号, pp.1-8, 2010/06.
    

11. ‣早田　透：一般化をはかる数学学習を捉える基本的枠組みの構築 −Bethの数学的思考の相と，Polyaの一般化に注目して−,  鳥取大学数学教育研究, 第13巻, 第2号, pp.1-8, 2010/06.
    

修士論文

早田　透 (10)

一般化を志向する教授学習過程への『教師』と『教材』からのアプローチ −コミュニケーション，ディスコース，生成的な例に着目して−

修士論文本体｜発表会資料

卒業論文本体｜発表会資料

卒業論文

柏木美穂 (12)

算数・数学学習におけるわり算に関する研究 〜概念領域に焦点を当てて〜

卒業論文本体｜発表会資料

卒業論文

小村　亮 (12)

問題解決における学習者の工夫の様相に関する研究

卒業論文本体｜発表会資料

卒業論文

安井紗笑 (12)

算数の学習指導における図の役割

卒業論文本体｜発表会資料

卒業論文

日野治樹 (12)

中学生の無限の認識に関する研究 −直線の連続性に着目して−