e-ジャーナル『鳥取大学数学教育研究』
e-ジャーナル『鳥取大学数学教育研究』
『鳥取大学数学教育研究』は,鳥取大学数学教育学研究室刊行の機関誌です。研究室に所属・関連するメンバーの研究成果を公開し,広くご意見等を賜りたいと考えております。
本刊行誌は,国立国会図書館登録の電子ジャーナルです。(WARP 国立国会図書館インターネット情報選択的蓄積事業_メタデータID:000000000677)
2006年度(第9巻)より,以下のように発刊します。
•従来通り,年度毎に巻番号(Vol.)を付す。
•投稿は,随時受け付け,編集委員による審査の後,随時公開する。
この際,巻ごとに番号(No.)を伏す。
第5巻 vol.5
No.1 松尾七重
小学校算数科における新しい図形教育のあり方
[05-01.pdf]《講演資料》
No.2 江森英世
数学の授業におけるコミュニケーションの見方 ―学習者の自然な思考にそった授業を展開するために―
[05-02.pdf]《講演記録》
No.3 種本将明
子どもの算数・数学に対する態度の形成に関する研究 ―鳥取市における児童・生徒に対するアンケート調査を基に―
[05-03.pdf]《平成14年度 修士論文 要約》
No.4 松田由香里
児童の問題解決過程における図の役割に関する研究 -小学校3 年生に対する授業分析を通して-
[05-04.pdf]《平成14年度 修士論文 要約》
No.5 和田達次
学校数学における証明の機能としての体系化に関する研究 ―記述的公理化に基づく体系化による結果の経済性に焦点を当てて―
[05-05.pdf]《平成14年度 修士論文 要約》
No.6 勝部愛美子
小学校算数科における数感覚に関する研究
[05-06.pdf]《平成14年度 卒業論文 要約》
No.7 沢田慶子
数学に対する興味に関する研究 -思考実験を手がかりにして-
[05-07.pdf]《平成14年度 卒業論文 要約》
No.8 杉本享靖
関数教材におけるグラフ化の機能に関する研究
[05-08.pdf]《平成14年度 卒業論文 要約》
No.9 堀家浩子
文字式の学習におけるつまずきについての研究
[05-09.pdf]《平成14年度 卒業論文 要約》
No.10 前田陽子
概念イメージ,概念定義を通してみる生徒の理解 ~一次関数を事例として~
[05-10.pdf]《平成14年度 卒業論文 要約》
No.11 山本浩二
文字式に関する生徒の認識とその指導についての一考察
[05-11.pdf]《平成14年度 卒業論文 要約》
No.12 杉谷一司
算数的活動を生かした授業のあり方 ~ジオボードを活用した広さ比べの学習を通して<第4学年「面積」の導入>~
No.13 山脇雅也
原理・原則の発見と利用に焦点を当てた数学的活動の展開 -「立方体の展開図」の授業実践を通した追求-
第5巻 Vol.5
(2003.4.1 発刊)