地域学部からのお知らせ

孤立ゼロのまちづくりを考える研修会in用瀬 開催のご案内

2018/08/22(水)

孤立ゼロのまちづくりを考える研修会in用瀬 開催のご案内

認知症や要介護状態になっても住み慣れた地域で暮らし続けられるために、地域包括ケアシステムの構築が求められています。しかし、家族の介護力の低下で公的な介護・医療サービスだけでは十分に支えられず、地域生活が継続できないケースの増加も懸念されています。さらに、生活に困りながら孤立して暮らす住民の増加も大きな課題です。
このような時代に誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けるには、公的なケアサービスの充実に加えて、住民主体の支え愛活動の発展が不可欠です。そこで今回は、全国的に活動が広まりつつある「傾聴ボランティア」に注目して、その意義と可能性を探るとともに、「孤立ゼロのまちづくり」に向けて私たちに何ができるかを考えたいと思います。

【日時】平成30922日(土)13:3016:35

【会場】用瀬地区保健センター大集会室(鳥取市用瀬町別府96-2

【受講対象】ボランティア活動や社会福祉に関心のある方、

      保健医療福祉の専門職、民生委員・社会福祉協議会の関係者(参加無料)

【定員】200名(先着順)

【主催】とっとり在宅ホスピス推進ネットワーク、鳥取大学(戦略3-1プロジェクト)

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