地域学部からのお知らせ

地域学部地域政策学科の小野達也教授が2015/2016年度日本評価学会論文賞を受賞

2017/02/13(月)

地域政策学科の小野達也教授が、2015/2016年度の日本評価学会論文賞を受賞しました。

対象となった論文の題目は「自治体における業績測定型評価の現状と課題-20年を経過した都道府県の取組みの点検結果から」(『日本評価研究』第16巻第1号、2016年8月31日刊)です。この論文において小野教授は、1990年代後半から全国に普及し、近年の地方創生の取組みにおいても重視される業績測定型の評価制度について、全47都道府県の現状を点検することで課題を明らかにし、提言を行いました。

日本評価学会論文賞は年間の最優秀論文に授与されるもので、表彰式は2016年11月26日に開催された日本評価学会第17回全国大会(於広島大学)において行われました。

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