地域学部からのお知らせ
【3/14(金)-3/16(日)】東京・日暮里にて展覧会+上映会『見る場所を見る4─映画の記憶とメディア考古学の旅』開催のお知らせ
展覧会+上映会『見る場所を見る4──映画の記憶とメディア考古学の旅』の開催について、ご案内します。
「見る場所を見る」は、鳥取県内にかつてあった映画館とレンタルビデオ店を調査し、芸術表現を通じた記憶の復元を試みるプロジェクトです。今回の企画では、プロジェクトのこれまでの歩みを振り返る作品展示を行うと共に、リサーチの範囲を日本全国に拡大。地方都市の盛り場5ヶ所の映画館跡を巡る新作映画『ファントムライダーズ』の上映を行います。遺された資料とスクリーンを見つめる行為を介して、異なる時と場を生きた人びとの記憶と自分自身の記憶を出会わせ、その重なりと隔たりを計測する。そんなメディア考古学の旅に、皆様もぜひご参加ください。
会期:2025年3月14日(金)~3月16日(日)
展示 13:00~17:00
上映・トーク 18:00〜20:30
会場:元映画館(〒116-0014 荒川区東日暮里3-31-18 旭ビル2F)
企画:佐々木友輔、杵島和泉、Clara
問い合わせ先:佐々木友輔(地域学部准教授)
E-mail:sasakiyusuke[at]tottori-u.ac.jp
(上記のメールアドレスをご利用の際は、[at]を@に変更してください。)
入場・展示・上映:共に無料
予約(上映・トーク): https://forms.gle/5yZFZmN38wh6THxh6
各回定員20名。予約状況に余裕があれば当日席も用意します。
各回開催前日の24:00までに、上記のフォームからお申込みください。
○トークゲスト
3月14日(金):大久保遼(明治学院大学)、渡邉大輔(映画史研究者・批評家)
3月15日(土):石原香絵(映画保存協会代表)、田中晋平(映画研究者)
3月16日(日):かつしかけいた(漫画家・イラストレーター)、Clara(イラストレーター)
(全日登壇|佐々木友輔、杵島和泉)
チラシは、下のPDFファイルから印刷・確認できます。