お知らせ

ことばの再発明 / 講座内講演①のご案内(7/16追記)

2020.07.10

[実践活動編E] ことばの再発明−鳥取で「つくる」人のためのセルフマネジメント講座−では、講座内でゲスト講師による講演を開催いたします。

ことばの再発明−鳥取で「つくる」人のためのセルフマネジメント講座−
1期「アートとことば」講演①

日 時|7/22(水)19:00-20:30
ゲスト|後藤怜亜(NHK 番組ディレクター)、白井明大(詩人)
会 場|オンライン開催(受講対象者へ別途ご案内いたします)

受講対象者:
受講生(1・2期生共に参加可)
聴講生(定員30名 / ページ下部に参加申込の詳細をまとめています

後藤怜亜(ごとう・れあ)[ NHK 番組ディレクター ]
1987年福岡県生まれ。2010年NHK入局。2016年~福祉番組「ハートネットTV」を担当。精神疾患、希死念慮を抱える若い世代に取材を行い、番組を制作。当事者が気持ちを言葉にしシェアするプラットフォームの開発・運営や、民間企業とコラボレートした自殺予防対策のキャンペーンディレクション等を行う。「8月31日の夜に。」制作担当(2017-2020)、オンラインプラットフォーム「夏休み ぼくの日記帳」開発・運営(2018-2020)、客員研究員としてMIT Media Labに在籍(2019-2020)等。

白井明大(しらい・あけひろ)[ 詩人 ]
1970年東京生まれ。詩人。2004年『心を縫う』(詩学社)でデビュー。東日本大震災後の沖縄移住を題材とした詩集『生きようと生きるほうへ』(思潮社)で丸山豊記念現代詩賞。『日本の七十二候を楽しむ ─旧暦のある暮らし─』(増補新装版、KADOKAWA)が静かな旧暦ブームを呼び、30万部のベストセラーに。詩集に『歌』(思潮社)、『島ぬ恋』(私家版)など。『希望はいつも当たり前の言葉で語られる』(草思社)、『島の風は、季節の名前。 旧暦と暮らす沖縄』(講談社)ほか著書多数。沖縄在住。

「聴講生」での参加申込について

・参加を希望される方はプログラムの1週間前までとなる7/15(水)まで参加申込フォームからお申し込みください。(希望するプログラムをチェックする際に「その他」に『ことばの再発明 講演①』とご記入ください / 「受講希望理由」の項目に『ことばの再発明』に興味を持った理由、聴講を希望する理由などをお答えください)

・定員を30名とし、先着順・「鳥取県在住者」優先とさせていただきます。予めご了承ください。〈本講座は当初より「鳥取県在住者」を受講対象と設定しており、オンライン開催でも同様の方針とさせていただくためです(詳細はこちらの「この講座について」4をご覧ください)〉

7/9(木)17時までの時点で既に20名の「聴講生」参加の申込を受け付けているため、残りの「聴講生」参加枠を10名(先着順・「鳥取県在住者」優先)とさせていただきます。→(7/16追記)参加申込は締め切りました。ご応募ありがとうございました。

・講演①の「聴講生」として講演にご参加いただける方には、7/16(木)以降に改めてご連絡いたします。今しばらくお待ちください。

・「聴講生」は講座内講演のみの参加となるため、別日開催の講師との対話の時間にはご参加いただけません。また、リアルタイムでの参加のみといたします。

・他の講演の参加もご希望される方はこちらをご確認ください。

本講座に関するお問い合わせ先

メール artma-info@ml.rs.tottori-u.ac.jp(蔵多)

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