お知らせ

《貝殻節》再発見 / 公開講座〜各地域《貝殻節》の特徴〜のご案内(10/8追記)

2020.10.05

[実践活動編F] 《貝殻節》再発見では、公開講座〜各地域《貝殻節》の特徴:浜村温泉、賀露、青谷、泊の比較検証〜を開催いたします。

本講座は「定員: 先着30名」です。

参加申込は受付終了いたしました。たくさんのお申込、ありがとうございました。また、本学主催のイベントについて、歓声・声援等が想定されないイベント等については、【着席による場合:収容率を100%以内とすること】となりました。関係教員の担当授業内で学生にも参加の声かけをしており、当日は30〜100名の参加者が想定されます。予めご了承ください。(10/8追記)


公開講座〜各地域《貝殻節》の特徴:浜村温泉、賀露、青谷、泊の比較検証〜

1933(昭和8)年、コロンビアから《新民謡 貝殻節》のSPレコードが発売され、浜村温泉の《貝殻節》が注目されますが、もともとは板谷貝を獲る労働の際に唄う民謡でした。民謡は楽譜ではなく、口頭伝承で広がりますから色々な表現があります。賀露、青谷、泊で継承されています《貝殻節》はどのような歌詞、音楽であるかを探っていきます。さらに各保存会の取り組み等についても取り上げ、地域資源を理解し普及させていくためのアートマネジメントについても考えていきます。

コーディネーター:鳥取大学地域学部 准教授 鈴木 慎一朗
ゲスト     :各保存会の皆様

日時: 2020年10月11日(日)14時00分~15時30分
会場: 鳥取大学共通教育棟2階 A20大講義室
受講料: 無料
定員: 先着30名

主催:鳥取大学地域学部附属芸術文化センター 鈴木研究室

受講をご希望される方へ

※新型コロナウイルス感染防止の観点から、人との間隔を十分に確保するため、入場制限を実施いたします。事前申し込み制とし、お名前・ご連絡先(電話番号とメールアドレス)・ご住所のご登録をお願いいたします。
★当日の朝の検温をお願いいたします。発熱やせきなど体調に不良のある場合はご遠慮下さい。
★マスク着用と手指消毒にご協力ください。

お申し込みはFAX・メール・郵送にてお願いします

鳥取大学地域学部附属芸術文化センターアートマネジメント講座事務局(担当:蔵多)
住所/〒680-8551 鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101
FAX/ 0857-31-5076
E-MAIL/ artma-info@ml.rs.tottori-u.ac.jp

※申し込みの締め切りは、10/5(月)10/8(木)正午までです。
ただし、満席の場合はお断りすることもありますのでお早めにお申し込みください。キャンセルされる場合は、開催当日正午までにご連絡をお願いいたします。

※事前にお申し込みいただいた受講希望者の皆さまは、改めて概要をご確認の上、メールにてお申し込みいただけますようご協力お願いいたします。

本講座に関するお問い合わせ先

メール artma-info@ml.rs.tottori-u.ac.jp(蔵多)

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