現代美術の多彩な講義により多角的な視点を学びながら、鳥取の美術&文化についてのリサーチを行う少人数制のゼミです。講座の内容は、文献収集、地図&年表の作成、記録映像の鑑賞、情報交換、関係者への聞き取り、展覧会運営、発表、冊子によるアウトプットを想定しています。現代美術の講座はゲスト講義を中心に行います。鳥取美術&文化講座は、担当教員を中心に行いますが、ゲストも予定しています。鳥取美術&文化を現代的視点からリサーチし、新しい文脈から意義付けることを目指します。
担当教員・筒井やゲストによるトークと受講者によるリサーチ、発表を行い、リサーチ内容をまとめた冊子製作を目指します。
※オブザーバーのみの参加も可
10月10日(木) 初回ガイダンス
10月24日(木) 筒井宏樹「鳥取美術&文化の概略」
11月14日(木) 受講者:選定したリサーチ対象を発表
12月10日(火) 編集デザイン会議 ゲスト:木村稔将(デザイナー)
12月14日(土) 徳持耕一郎(美術家)講演会
12月19日(木) リサーチ内容の発表 ゲスト:山本浩貴(『現代美術史』(中公新書)著者)
会場:鳥取大学地域学部棟2階教室アートスペースⅢ
時間:19時から(90分〜2時間程度)
◎冊子製作
1月 原稿締切〜冊子製作
ゲストによるトークやワークショップを予定しています。詳しくはお問い合わせください。
11月2日(土) ゲスト:永田康祐(アーティスト)、きりとりめでる(編集者)
11月18日(月) ゲスト:星野太(美学・表象文化論)、奥村雄樹(アーティスト)
1月16日(木) ゲスト:黒瀬陽平(カオス*ラウンジ代表、批評家)
1月30日(木) ゲスト:筧菜奈子(美術史、装飾研究)
通しのゼミ(鳥取美術&文化のリサーチ)受講以外にも、ゲスト回の単発の参加も可。
『芸術と文化 鳥取2020』完成報告をUPしました
本講座は開講済みです
10~12月開催レポートをUPしました
「徳持耕一郎 イノベーターとしての足跡」スペシャルトークレポートをUPしました
講座概要を更新しました
次回開講は12月10日(火)です。詳しくはお問い合わせください。
次回開講は11月14日(木)です。詳しくはお問い合わせください。
次回開講は10月24日(木)です。詳しくはお問い合わせください。
講座概要を更新しました
初回講座は10月10日(木)19時開講です。詳しくはお問い合わせください。