プログラムPROGRAM

03: 縮小社会における公共劇場と地域の関係を考えよう

講座概要

金融機関など民間勤務経験を経て、三重県文化振興事業団職員として、公立ホール運営に携わり、NPO法人が運営する小劇場や地元の劇団、文化団体、商業者と連携したユニークな事業を多数展開してこられた松浦茂之氏をお迎えします。近年取り組まれている、県立文化会館の地域内ネットワーク構築、高齢者福祉との連携による演劇事業などの実践例をもとに、これからの地域の公立劇場の事業と運営を考えます。

講師プロフィール:松浦 茂之氏

公益財団法人三重県文化振興事業団 文化会館副館長兼事業課長

金融機関等の民間勤務を経て2000年より事業団職員として勤務。総務部を経て2007年に文化会館事業課に異動。2019年より現職。総務部では組織改革、業務改革等を担当。事業部に異動してからは事業統括と演劇事業を担当し、トリプル3演劇ワリカンネットワーク、ミエ・演劇ラボ、小ホール24時間連続使用によるMゲキセレクション、おいしくてあたらしい料理と演劇のたのしみかたM-PAD、‘介護を楽しむ’‘明るく老いる’アートプロジェクト等をプロデュース。

日程
2019年11月27日[水]
時間
19:00-21:00
会場
鳥取大学コミュニティ・デザイン・ラボ(CDL)
講師
松浦茂之/三重県文化会館副館長兼事業課長
担当教員
五島朋子

更新情報

2020.02.14

開催レポートをUPしました

2019.12.06

当日写真を公開しました

2019.11.21

講座概要を更新しました

2019.11.01

11月27日(水)に開講いたします。受講希望者はお申し込みください。

開催レポート

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