鳥取大学地域学部地域文化学科

多様な文化を鳥取大学地域学部地域文化学科で学ぼう。

留学について

アジア、アメリカ、ヨーロッパなど、学びの場は世界に広がっています。

主な留学先・海外フィールド演習先

翰林大学校(大韓民国)
厦門大学(中華人民共和国)
ウォータールー大学(カナダ)
銘傳大学(台湾)
カリフォルニア大学 デービス校(アメリカ)
アストン大学(イギリス)

その他

  • 江原大学(大韓民国)
  • フエ大学(ベトナム)
  • ハムカ大学(インドネシア)
  • 南バハカリフォルニア自治大学(メキシコ)
  • マケレレ大学(ウガンダ共和国)
  • アジア青年会議(年によって開催場所は異なる)
  • 北京林業大学(中華人民共和国)

留学体験記

2013年度入学 N.M.さん

私は2014年3月に韓国へ10日間、海外フィールド演習に行きました。主な滞在先は南ソウル大学で、韓国の歴史・文化を学ぶという内容でした。先生たちと一緒に釜山、慶州、群山など歴史的に重要な場所を訪れたり、フィールドトリップをしたり、また南ソウル大学の授業に出席させていただき、学生さんたちとも関わることができたので、韓国の友達もできました。さらに、韓国の家庭に2日間ホームステイをさせていただいたことで、実際に文化を感じることができました。10日間という短期のものでしたが、得られたものはたくさんあったと思います。

2013年度入学 K.M.さん

わたしは、地域学部の海外フィールド演習として3月14日~3月23日の期間で、韓国に行ってきました。今回のフィールド演習の目的は、韓国の歴史・文化を学び、現在の韓国を見ることでその比較をするというものでした。

5日間南ソウル大学に滞在しながら、韓国にある日帝時代、朝鮮時代などの建物を巡り、そこにかかわる歴史を学びましたが、そこに日本との関係が多くみられ、歴史のなかで関わりあっていたことを肌で感じることができ、とてもよい経験をしたと思います。また、海外にでていったことで、これまでもっていた先入観からくる不安がなくなり、よりその国の歴史・文化について学びたいと思うようになりました。

2011年度入学 H.M.さん

私は2014年3月14日~24日の10日間、インドネシアでの海外フィールド演習に参加しました。私がこのプログラムに参加した理由は、以前フィリピンに訪れたことがあり、その時から東南アジアに興味を持ち、他の東南アジアの国にも訪れてみたいと思ったからです。

インドネシアでは、ジャカルタのハムカ大学の日本語を学ぶ学生と共に時間を過ごしました。プログラムでは、電気のない村やスラムと呼ばれるところを訪問したり、ハムカ大学生とワークショップを行ったり、毎日充実した内容でした。南国の暑い天候、料理は辛い物が多く、果物は日本では見たことのないものばかり。今回、伝統的な結婚式に参加させて頂く機会もあり、多民族であるインドネシア独特の文化に触れることが出来ました。また、東南アジア最大のモスクへ行ったり、一日に5回行うお祈りを体験させて頂いたり、女性が頭に巻くジルバーブを付けさせてもらうなど、日本ではなかなか触れられないイスラームの文化にも触れることが出来ました。日本で持っていたイメージを何度も覆され、実際に現地に訪れてフィールドワークを行う重要性を感じました。帰国してからもイスラームについてはもっともっと知りたいと思うようになったので、これから研究していきたいと思っています。

また、インドネシアでは、何よりもたくましく生きる人々のエネルギーと底抜けの明るさに圧倒され、心優しく、親切な人柄に感動しました。写真を見返すと、写っているのはまぶしい笑顔ばかり。帰国してからも、日本にはない活気と現地でお世話になった人たちからもらった優しさを思い出して、いつも元気をもらっています。インドネシアで得たたくさんの学びを、これからの人生に活かしていきたいです。

2011年度入学 N.K.さん

私はメキシコ海外実践教育プログラムに参加しました。2013年8月から一ヶ月間アメリカのデービスに滞在し、9月から12月の三か月間はメキシコのラパスに滞在しました。たくさんの人に出会いたい、自分の知らない所で生活したいという思いから、このプログラムに参加しました。このメキシコプログラムは大学が費用を負担してくれる部分が多く、他の留学制度に比べると費用が安いということも理由にありました。

アメリカやメキシコでは、現地の大学に通い、授業を受けていました。私は英語が得意ではなく、最初は先生が話していることを聞き取るのに精一杯でしたが、時間が経つにつれて授業そのものを楽しめるようになりました。先生と生徒の距離も近く、授業外で先生とお話しやお茶することもありました。特にメキシコでは町の人もとてもフレンドリーで、どこにいても誰かに話しかけられていました。歌や踊りも好きな人が多く、町中やバスの中はいつも大音量で音楽が流れており、日本ではなかなか味わえない賑やかさでした。

私は他にも一週間のプログラムで韓国とインドネシアにも行かせてもらいました。どの国でも感じたことは、その国の言葉ができなくても通じ合えるということです。私は韓国語もインドネシア語もスペイン語も、ましてや英語もあまりできませんでした。しかし、どの国でも多くの友人ができました。コミュニケーションツールとして語学はとても重要ですが、伝えようという気持ちさえあれば伝わるし、通じ合えるのだと思います。また、日本にいては意識しないような水不足やスラム街、麻薬、貿易問題といった社会問題も目の当たりにし、世界の状況を実感するとともに自分の無知さを思い知りました。

大学には、自分の知らない世界を知り、自分を成長させるチャンスがたくさんあります。そのチャンスを掴めるかどうかで自分の世界は大きく変わります。私は、あと一年しかありませんが、そのチャンスを逃がさないようにアンテナを張って過ごしていきたいと思います。

2011年度入学 T.N.さん

私は2013年2月から2014年1月まで、鳥取大学の提携校である台湾・銘傳大学に交換留学をしました。入学当初は台湾に留学に行くとは全く予想していませんでした。しかし、第二外国語として選択した中国語の授業で台湾人の先生と出会ったことや、台湾からの交換留学生を含めた多くの留学生達と交流する中で、私も留学して言語をマスターしたり現地の文化を体験したい、と考えるようになり、台湾への留学を決めました。

銘傳大学では、毎朝8時半から12時半まで中国語の授業を受け、午後は所属している応用日本語学科の学生と一緒に授業を受けました。中国語の授業では、ベトナム、タイ、ガンビアなど様々な国からの学生と一緒の授業でしたが、一人ひとり丁寧に指導してくださいました。留学生活も3ヶ月を迎える頃には、お店の人との会話もスムーズに出来るようになり、一人で出かけてもほとんど困らないくらいにまで語学力が上がっていました。

大学には、外国人のための中国語指導を学ぶ学科があり、ここの学生は私達が希望するだけの時間、中国語を指導してくれるので、早く上達することが出来ます。私の留学生活の中で、この学科の学生と出会えたことは大きな収穫の一つです。彼女たちを通して、日本語学科以外の学生と知り合うこともでき、台湾南部の高雄に遊びに行ったりしました日本語が全く話せない人との交流は良い経験になりました。

また、日本語学科の一つのクラスに所属していたので、毎週のようにあるクラス会やクラス旅行などにも参加でき、日本の大学とは違った大学生活を送ることができました。留学先の銘傳大学桃園キャンパスには、日本人学生はほとんどいませんが、困ったことがあれば、日本語学科の事務の方や先生方が丁寧に対応して下さいます。

台湾は親日な国として知られていると思いますが、実際に台湾に行ってみると誰もが親日と言わずにはいられないと思います。一人で台湾各地を旅行することもできますし、台湾全土どこにでも、おいしいものがたくさんあります。ぜひ台湾銘傳大学で中国語を学び、多くの友達を作り、おいしいものを食べてきてください。

2009年度入学 K.Y.さん

私は2011年9月から2012年8月までアメリカ・ボストンに語学留学をしました。 1年間大学を休学しての私費留学です。 将来海外と関わる仕事をしたかったので、 大学入学当初から英語を勉強するためにアメリカへの留学を希望していました。

平日は毎日語学学校に通い、総合的に英語を学ぶ授業と、スピーキングやライティングなどさまざまなクラスの中から自分で選ぶことのできる選択授業を受けていました。多くの大学があるボストンという土地柄か、進学を目指して真剣に語学学校で英語を勉強している留学生も多く、クラスメイトとして彼らと勉強することができたことは自分の英語学習に対するいい刺激になりました。また、さまざまな国からきた留学生との交流は、毎回何かしら新しい考えや文化に触れることがあり、新鮮でとても楽しかったです。

そして、なにより私の留学生活の中で一番印象に残っているのはホームステイです。私は留学中ずっと同じ家族のところにホームステイをしました。とても温かい家族で、常に私たち留学生のことを気づかってくださいました。多くの留学生を受け入れている家族で、一番多い時には私を含めて9人の留学生がいて、1年間で合計20人以上の留学生と暮らしました。長期で滞在する学生や短期で滞在する学生などさまざまでしたが、学校で会ったり一緒に遊びに行ったりするだけでなく、同じ家で彼らと暮らすことができたことは、私の留学生活の中で一番大きな経験です。

1年間このような多国籍な環境に身を置くことができたこと、そしてアメリカという自分にとって憧れだった国へ行き、実際に文化や人に触れることができたことは、私の大学生活の中でも本当に貴重な経験の1つです。これからもこの留学で得たものを忘れずに頑張りたいと思います。