音楽・美術・舞踊・アートマネジメントが実践的に学べる

　12月22日と23日に、全国の教育系国立大学でダンスを指導、研究する教員とその教員が指導する学生たち、 及び、その活動に賛同して一緒に舞踊教育を研究する者が集まっての、研究発表会があります。場所は鳥取県立県民文化会館小ホールと第4会議室です。

【12月22日：学生たちによるダンス作品発表会】
■午後1時30分開場、2時開演
■県民文化会館小ホール
入場は無料（プログラム代500円）です。

参加大学
〇授業作品
横浜国立大学、大分大学、宇都宮大学、東京学芸大学、山梨大学、広島大学、仙台大学
〇クラブ作品
　岡山大学、埼玉大学、島根大学、鳴門教育大学、群馬大学、北海道教育大学函館校
　大分大学、筑波大学、山梨大学、千葉大学、鳥取大学

総勢100人を超す学生たちが鳥取に集まって、創作ダンス作品の発表を行います。
沢山の方がご来場、御鑑賞下さり、応援下さいますようお知らせします。

【12月23日：教員による研究発表】
【指導法研究発表】 　 展示室　　参加費500円
(人数に余裕がある限り、一般の参加も受け付けます。小・中・高校の先生方の参加をお待ちします)
（1）9時30分～10時10分 質疑10分～15分 　　
「ゲーム・ダンス・体ほぐしによる交流活動～間身体コミュニケーション力の育成を　　目指して～」 広兼志保(島根大学）　大橋奈希左(上越教育大学）

（2）10時30分～11時10分 質疑10分～15分
「作品につながる課題『彫刻の森』」 宮本乙女（お茶の水女子大学附属中学校）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　中村なおみ(仙台大学）
　
【研究発表】12時50分から 　第4会議室
9題の発表があります。 発表演題は追ってお知らせします。

【特別講演】 15時00分
　　 安藤幸(鳴門教育大学）　
　　小学校体育学習における表現運動「学習支援デジタル教材」の開発と評価