こころとからだのharmony-ダンスがダンスをつれてきた- も楽しく終了しました。
観てくださった方からいただいた言葉で最も多かったのが、「元気をもらった」でした。こんなうれしいことはありません。ほんとうにありがとうございました。
ケーブルテレビでは、6日の火曜日のニュースで、何度もその様子を流していただけました。アップされた顔はどの出演者もいい顔で、こころとからだが一緒に踊っていました。 プログラムは以下のようでした。
1部
1. 幸せいっぱい 夢いっぱい
鳥取大学附属幼稚園
元気いっぱい、3歳児・4歳児の子どもたちです。飛行機になってステージを走り回ったり、一人一人オリジナルの素敵なポーズを作ったりと、笑顔いっぱいで楽しく踊りました。
2. ワ.タ.シッテ...
城北リズムダンス
人それぞれ内に秘めた思いを少しだけ外に出すことで,何か変わるのでは...。 みんなとともに前向きに新しい一歩を踏み出したい気持ちを表現しました。中には、母、娘、2歳の孫と、3代の出演がありました。
3. わ・わ・わ 楽しいWA!!
鳥取県立鳥取聾学校小学部
表現遊びの大好きな小学部の子どもたちが、フープを使って楽しく踊りました。勢いのあるとても明るいダンスでした。
4. 海とひかり 星のいり口
月1回大勢で集まってダンスし始めた、インクルーシブなダンスグループです。布を使って、みんなが見つけた動きをしたり、自由に踊ったりしました。ウエンズデーズキッズ、ぱすてる、ADM、大樹さんも一緒です。
5.葉・PA・PA~♪ コミュニティーアート講座受講生 鳥取県と鳥大芸文センターの連携での「コミュニティーアート講座芸術をかじってみませんか」に参加して、かじってみて、さらに丸かじりした仲間です。秋の光の中で踊っている気分で踊りました。好評でした。
6.穂の香 光めぐりて
マエカワM&Aヘルススタジオ
「今、ここにいることは、ひとつの実りであり、歓びです」との想いを込め、手作りの卵アートの光とともに幻想的な舞台を創りました。
7. 月に映して我を見る ダンスコング
「皆既月食の夜、月に映る地球の影を見てふと思い立った。あの影の中に私もいると」
この公演を創り上げたダンスグループ・ダンスコングが今の自分たちの姿を踊りに映して踊りました。
2部 2部は、来る11月24日に鹿野町で公演される「踊りに行くぜ」に、出演が決まった鳥取からの2作品の試演と、東京から自費で駆けつけたプロのダンサー、JOUさんと大樹さんが、鳥取大学ダンス部の学生と3日間で創り上げた作品の上演を楽しみました。音も松本充明さんの制作で舞台横でのコラボレーションでした。
1. 籠の中の一人称 ♭ー半音下がる
24(弐拾四) 東 奈穂美
相川 千春 鳥取大学芸術表現コース卒業生
金森 千巴耶 ふるさと鳥取に年女3人再結集
タマニハ仮面ヲ外シテ好キ勝手ヤッテミテモイインジャナイ?ダッテ、疲レルモノ 。
2. relate
EAsy 井尻 雅代
小谷 恵美子 ダンスコング+ADM+鳥大院生3人組
三島 麻美
跳んで、空気に触れて、足を蹴り上げて・・・人それぞれ感じ方・表現が違う。とりわけ私たちは三者三様に違う。 私たち 個々が持つ環境・空間は透明な布を媒体に顕わとなり、いつしか互いに交錯し関わり始める。
3.3days+
ワゾプリ(oiseaux pris=取られた鳥達)
JOU/大樹/鳥取大学ダンス部+α
【振付】 JOU/大樹
【演 奏】 松本充明(ライブエレクトロニクス)
この作品はストラクチャーインプロ(ルールのある即興)で構成されています。 つまるところ、人生、インプ ロです。 by JOU
ただただ、鳥取のダンサー達と作業がしたい、 だからJ0Uの誘いに即、OKで飛んで来ました by大樹
来年は11月9日の予定です。またよろしくお願いします。 |