音楽・美術・舞踊・アートマネジメントが実践的に学べる
地域学部附属芸術文化センター
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このコンテンツでは以前に行われたイベントに関する情報等を掲載していきます。
■アートフォーラム「特別講演~自然素材の使い方」
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文化政策セミナーのご案内
アートフォーラム2005 手仕事と自然素材の復権シリーズ
特別講演
『 自然素材の使い方 』
-地域・自然と遊ぶ現代建築のススメ-
第1部
「地域性とこれからの建築」
13:30
講師
大嶋 信道 氏
(建築家・大嶋アトリエ主宰)
第2部
「自然素材を快楽する」
14:30
講師
藤森 照信 氏
(建築家・建築史家・東京大学生産技術研究所教授)
日 時
2006年1月28日(土)13:30~16:00
会 場
鳥取県立博物館講堂
※参加をご希望の方は下記お問合せ先までご連絡ください。
● 講師紹介 ●
藤森 照信 氏(ふじもり・てるのぶ)建築家・建築史家。
1946年長野県茅野市生まれ。1971年東北大学工学部建築学科卒業、78年東京大学大学院博士課程修了。現在東京大学生産技術研究所教授。専門は近代建築史、都市計画史、生産技術史。日本各地に残る近代洋風建築の悉皆調査を敢行するのみならず、広くアジア各地の近代建築も踏査。建築探偵として埋もれた近代建築に光を当てる。1986年には、赤瀬川原平、南伸坊らと路上観察学会を結成。
都市の近代化や既存の美意識からこぼれ落ち、ずれたモノに、視線を注ぐ。1983年『明治の東京計画』で毎日出版文化賞受賞、1986年『建築探偵の冒険』で日本文化デザイン賞、サントリー学芸賞受賞、1998年「日本の都市・建築史の研究」ほかで日本建築学会論文賞受賞など、建築史家として活躍する一方、1991年に、神長官守矢史料館(長野県)で、建築家としてデビュー。以降、屋根にタンポポが揺れる自邸「タンポポハウス」、あるいは屋根にニラを植えた赤瀬川邸「ニラハウス」、地上10mの高さの樹上茶室「高過(> たかすぎ)庵」などなど、常識を覆すユニークな建築を建ててきた。いずれの建築作品にも、土、木、石などの自然素材が、独自の考え方と手法で徹底的に用いられている。
「高過(たかすぎ)庵」 2004年竣工
樹上のお茶室は地上6.5mの高さに床がある。
「ニラハウス」1997年竣工 赤瀬川源平邸
毎年初夏には、屋根のニラが白い花を咲かせる。
■藤森照信先生研究室へ
http://tampopo-house.iis.u-tokyo.ac.jp/
大嶋 信道 氏(おおしま・のぶみち)建築家。
1960年鳥取県倉吉市生まれ。1984年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。建設会社勤務を経て、1990~94年東京大学生産技術研究所藤森研究室。1991年大嶋アトリエ設立。2003年より武蔵野美術大学非常勤講師。著書に『建築虎の穴見聞録~訪ねて歩く材料と工 > 法』(新建築社)『藤森流自然素材の使い方』(彰国社)。> 1999年 「倉吉の町屋」で 鳥取県景観大賞を受賞。また、「一本松ハウス」、「ニラハウス」、「ツバキ城」等の設計・監理として、藤森建築の実現を担う。
倉吉の町屋
倉吉の町屋~正面から
倉吉の町屋~内部
主催・問合せ:鳥取大学地域学部附属芸術文化センター(五島)
電話 0857-31-5126 FAX 0857-31-5162
e-mail
tgoto@rstu.jp
HP:http://www.tottori-artcenter.com//
「ご案内チラシ」
(↑)クリックで拡大表示します。
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