地域学研究会大会

2015年 地域学研究会大会

地域学研究会大会第6回大会「地域課題と知のクロス 地域再生の手法—地域と世界をつないで—」を、2015年11月28日(土)鳥取大学において開催しました。グローバル化した現代において持続可能な地域をつくるためには、国内のローカルな視点にとどまらず、地域の国際比較、海外との地域間交流など、地域を巡るネットワークも重要な要素となります。この認識の上に立ち、本大会では、地域の教育へのグローカル戦略・地域ベースの国際交流・地域課題解決に向けた国際比較・地域企業の国際戦略などの面から実績ある実践者や専門家を迎え、パネルディスカッションを行い、グローバリゼーションの下での持続可能な地域を作るための取り組みや、そのために求められる人材像などについて、議論を深めました。

大会ではまず、隠岐国学習センター長・豊田庄吾氏、タイム(とっとり国際交流連絡会)会長・ケイツ佳寿子氏、山陰海岸ジオパーク学識専門員・兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科助教・松原典孝氏、株式会社バルコス代表取締役・山本敬氏の4名を迎え、それぞれにパネル発表報告が行われました。

続いて、上記報告に基づくパネルディスカッションを行いました。フロアも含めた活発なディスカッションが行われることで、グローバリゼーションの下での持続可能な地域を作るための取り組みや、そのために求められる人材像などについて討論され、多様なアプローチやそれぞれの課題について議論が深まりました。
ポスターセッションでは、海外フィールド演習など地域学部における海外の地域に関する取り組みについて発表が行われ、15題目のエントリーがありました。参加者からの質問に応じてやりとりがなされ、さまざまな研究成果や社会実践が報告されました。
大会参加者は130名でした。