2013年 地域学研究会大会

2013年 地域学研究会大会

2013年11月30日,「地域課題と知のクロス~地域再生のための教育・研究の拠点形成」と題し,第4回大会を開催しました。地域が抱える少子高齢化や過疎化,都市と地方の経済格差など多様化・複雑化した課題に直面している地域の現状を反映して,学部教員や学生,地域連携研究員に加え,行政や企業,NPO,各種団体等で課題解決に取り組む人々が多数参加しました。  今年の大会では,地域学部が中心に進めている「鳥取大学地域再生プロジェクト」の土台【協働のプラットフォーム構築】となりうるネットワークづくりを推し進め,大学の果たす役割,地域再生のための教育・研究の拠点としての大学の可能性について議論しました。

まず日本総合研究所調査部主席研究員 藻谷浩介氏を迎え「地域課題解決のための大学が果たす役割-地域で求められる人材育成-」をテーマに講演をいただきました。ついで午後の分科会やポスターセッションでは地域学部教員や地域連携研究員がすすめている研究事例や社会実践を紹介しました。分科会では,自治体職員や地域の課題解決に取り組む人々をコメンテーターとして迎え議論を深め,地域学の新たな知の創造と地域実践の可能性に取り組むことができました。参加者は約170名でした。