資格・進路・修学支援

修了要件と学位

本研究科を修了するためには、2年以上在学し、各専攻で定めた授業科目30単位以上を修得し、かつ修士論文の審査及び最終試験に合格する必要があります。

ただし、特に優れた業績をあげ、大学院に1年以上在学したものについては、2年未満で修了することができます。また、社会人を対象に適用する長期履修制度では、在学期間は最長4年間となります。

本研究科を修了した者には、次の学位が授与されます。

地域創造専攻修了者:修士(地域学)(Master of Regional Sciences)

地域教育専攻修了者:修士(教育学)(Master of Education)

修了後の進路

地域創造専攻公共政策に関わる自治体やシンクタンクの職員、金融機関や各種コンサルタンツなどの民間企業の職員、地域からのボトムアップにより種々の課題に対応するNPOやNGOの職員など

地域教育専攻生涯教育や教育計画にかかわる自治体職員、保育所など福祉施設の職員、教育関連企業の職員、特に学校づくりや学習支援能力を要求される小学校・養護学校・幼稚園の教諭など

取得できる教員免許状・資格

地域学研究科を修了した者のうち、所定の授業科目の単位を取得すれば、次表の教員専修免許状・資格を取得することができます。なお,教員専修免許状取得のための基礎資格として、該当する校種・科目の一種免許状を所持していることが必要です。

専攻名
取得できる専修免許状・資格など
地域創造専攻

中学校教諭(社会,理科)

高等学校教諭(公民,理科)

地域教育専攻

小学校教諭

中学校教諭

(国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語)

高等学校教諭

(国語,公民,地理歴史,数学,理科,音楽,美術,保健体育,家庭,英語)

特別支援学校教諭

幼稚園教諭

栄養教諭

養護教諭

注:教員専修免許状の取得方法の詳細については、地域学部教務係に照会してください。

留学生受入れについて

留学生の受入れを促進しています。
また、留学生の背景を考慮しながら留学生の問題意識がより明確となるよう指導します。

さらに、留学生チューター制度の活用により、学習・研究を支援します。

社会人受入れについて

リカレント教育のための社会人、特に現職教員、地方自治体職員、企業職員及び地域づくりに取り組んでいるNPOなどの職員を積極的に受け入れます。

研究指導にあたっては、実務経験と研究が有機的に結びつくように配慮するとともに、履修支援のための特例措置を適用することができます。

○教育方法の特例措置の適用

社会人の場合:通常の就学形態が困難と予想される社会人の場合、職場に勤務しながら履修可能となるように、特例措置として夜間や休日などの時間帯を必要に応じて利用し、授業を実施します。

特例措置の適用については、通常時間帯以外の開講を希望する授業科目とその開講時間帯等を研究科長に申請する必要があります。

社会人のうち現職教員の場合: 学校教育法第1条に規定する学校で3年以上の教職経験を有する者については、申請に基づき以下の特例措置の適用を認定します。すなわち、修士課程の修業年限2年のうち1年目は、研究科において科目の履修および研究に専念し、通常の時間帯に開講される科目を修得します。


2年目は、在職校等において勤務し、研究科の指定した日に通学して研究指導を受けるとともに、必要な科目の履修を行います

○長期履修制度の適用

長期履修制度は,2年間分の授業料で最長4年間在学できる制度です。社会人で長期履修制度の適用を希望する者は,希望する修業年数(3年又は4年)を入学時に申請する必要があります。

学内施設の利用

⇒ 鳥取大学内の教育研究施設