地域教育専攻 学習科学分野

学習科学分野

学習科学分野は、地域社会のすべての人々が生涯にわたって豊かで文化的な生活を送るための基礎である学習能力形成の支援を行うことを目標としています。

小、中などの発達段階にいる年齢層の学習たちがこれからの生涯学習社会の主体となれるよう、その学習過程、学習支援、あるいはその実践について教育研究を行います。

とりわけ教科の固有性の観点から、各教科内容・カリキュラム、教科学習の目標論、教科学習の認知的プロセスと学習者の個性、教材開発などを学びます。また、同時に中心的な教科での研究アプローチを習得し、自分の専門性を深めていく研究が達成できるよう指導が行われます。

学ぶ内容と特色(カリキュラムの特色)

授業は、基幹科目、中核科目、展開科目の三種類があり、理論と実践がバランスよく学べるように計画されています。

理論面では、学習科学分野の中の中核科目・展開科目の中から10単位を履修します。 実践面では基幹科目である「学校教育実践総合研究」(4単位)が必修となっています。また、各自の興味、関心に応じてそれぞれの教科教育の専門性を深めることもできます。

本分野所属の担当教員数は12名と充実しています。いずれの授業も、鳥取大学附属幼稚園、小学校、中学校、また特別支援学校を研究のフィールドとして活用できます。

学習支援を中心に勉強したい

学習支援を中心に勉強したい主に小・中学校の教師を希望する人や、あるいは小・中学校の現職教員の方にふさわしいカリキュラムです。

複数の教科を教える小学校や専門教科を教える中学校を念頭に置き、学習科学分野の開設科目を中心に、授業構成力や学習支援に関するブラッシュアップ効果が期待できます。

専門の教科についての知識を深めたい

学習科学分野で開設されている科目の中で、自分が専門にしようとする教科やその関連項目を中心に履修できます。

中学校での授業設計や教材研究に関わる知識、技術を習得することが期待できます。

学習支援と生徒理解を学びたい

学習支援と生徒理解を学びたい学校教育の中で、教科ばかりではなく、学習者理解を深めたい方は、学習科学分野で開設されている科目の中で、自分が専門にしようとする科目やその関連科目を中心に履修できます。

学習科学分野の講義担当一覧

平成25年度現在

氏名
担当授業科目
足立 和美 特別研究Ⅰ・Ⅱ、英語学習支援特論、英語学習教材開発研究
小笠原 拓 特別研究Ⅰ・Ⅱ、言語学習支援特論、言語学習教材開発研究
杉本 良一 特別研究Ⅰ・Ⅱ、学校教育実践総合研究、学習支援特論、自然認識教材開発研究、教授-̶学習過程特論
鈴木 慎一朗 特別研究Ⅰ・Ⅱ、音楽学習支援特論、音楽教材開発研究、教科の学習心理特論(2)
住川 英明 特別研究Ⅰ・Ⅱ、言語学習支援特論、言語学習教材開発研究
関 耕二 特別研究Ⅰ・Ⅱ、身体運動学習支援特論、身体運動教材開発研究
高橋 健司 特別研究Ⅰ・Ⅱ、社会認識学習支援特論、社会認識教材開発研究
高橋 ちぐさ 特別研究Ⅰ・Ⅱ、自然認識学習支援特論、自然認識教材開発研究
土井 康作 特別研究Ⅰ・Ⅱ、ものづくり学習支援特論、ものづくり学習教材開発研究、教科の学習心理特論(1)
福田 恵子 特別研究Ⅰ・Ⅱ、生活科学学習支援特論、生活科学学習教材開発研究
溝口 達也 特別研究Ⅰ・Ⅱ、数理認識学習支援特論、教科の学習心理特論(3)
矢部 敏昭 特別研究Ⅰ・Ⅱ、学校教育実践総合研究、学習支援特論、数理認識教材開発研究、教授-学習過程特論