教員紹介

田中 大介 准教授

講座名 発達科学講座
分野名 心理学分野
専門分野  発達心理学・認知心理学
主な研究テーマ

■子どもの社会性の発達
■現代の地域社会における発達観と発達課題の再構築
■潜在学習における注意・動機づけの役割
■潜在学習能力と言語能力をはじめとした認知能力との関係

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メールアドレス tanaka+地域教育+@rs.tottori-u.ac.jp
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またダイレクトリンクをはずしてありますので、ご了承ください。
所属学会

日本心理学会、日本認知科学会、日本教育心理学会、日本発達心理学会、日本認知心理学会、APA(American Psychological Association)、APS(Association for Psychological Science)、Cognitive Science Society、小児保健協会、日本小児神経学会

担当授業科目

生涯発達論
発達心理学特論
心理学実験演習(分担)
地域教育ゼミ
保育心理学(分担)
心理学(全学共通科目)
心理統計(全学共通科目)
発達心理学研究(大学院)
発達心理学特論(大学院)
特別研究(大学院)

研究について

・鳥取のこどもたちの育ちを追跡した「すくすくコホート鳥取」で、子どもたちの社会性発達に関する研究を行なっています。また、地域の若者が地元にとどまって生きていくことを選択するプロセスを心理社会的観点からとらえようと考えています。
・知らず知らずに複雑な規則性を見出すことができる現象を「潜在学習」といいます。母語の獲得や音楽理論の習得、様々な運動スキルの習得などに深く関与する能力だと考えられています。こうした能力の個人差の測定法の開発や、この能力が発揮される条件について研究を行なっています。

卒業論文・修士論文指導分野

心理学分野では、卒修論に関して、「自分の研究したいこと」をみつけ、それを探求する「過程の体験」を重視しています。そのため、発達心理学・認知心理学を中心に心理学と認められるトピックスのなかから、自ら興味のあるものを見つけることが出来れば、それを卒業研究のテーマにできるようサポートしたいと思います。
一方で、どうしても「やりたいことがみつからない」人は、教員の研究テーマに関連した卒業研究を行なうことになります。その際にも、教員とのディスカッションを通じて自分なりの問題意識を持ち、研究の仮説を立てることができるようになってもらいたいと思っています。

教員からのメッセージ

心理学は人間の行動を解き明かす学問です。普段アタリマエだと思っている事柄に注意を向け、その意味を探るためには、自由な発想と柔軟な思考が必要です。心理学の学びを通じてこうした力を身につけ、自らのおかれた環境に柔軟に適応しつつ、まわりを変えていくこともできる人になってもらいたいと思っています。