学科教員の著作物

小笠原 拓

近代日本における「国語科」の成立過程
―「国語科」という枠組みの発見とその意義

著 者 小笠原 拓
発行所 学文社
発行年 2004年2月
目次

近代初等教育制度における「国語科」という枠組みの成立過程の解明と、その意義について考察。1880年代後半から1900年代前半までを主な研究対象とした。「国語科」という枠組みについて疑問が呈されつつある現在こそ、改めて「国語科」成立史研究を行う必要がある。現在の「国語科」が直面している問題について歴史的な観点から展開を模索した。

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小林勝年

自ら実感する心理学-こんなところに心理学-

分担執筆 小林勝年
発行所 保育出版社
発行年 2016年2月
紹介

こんなところに心理学NO.4・8・18・21、第6章6-4執筆

医学診断/福祉サービス/特別支援教育/就労支援
福祉・労働制度・脳科学的アプローチ

分担執筆 小林勝年
発行所 福村出版株式会社
発行年 2016年1月
紹介

第2部22.「ICF国際生活機能分類」執筆

現場に根ざした介護と福祉
~アクション・リサーチからの発信~

分担執筆 小林勝年
発行所 大学教育出版
発行年 2013年4月
紹介

第9章「介護職の健康・ストレスの管理」執筆

臨床発達心理士 わかりやすい資格案内[第2版]
学会連合資格「臨床発達心理士」認定運営機構◎編

分担執筆 小林勝年
発行所 金子書房
発行年 2009年4月
紹介

第4章 第2節 教育の場・活動「スクールカウンセラー」執筆

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土井康作

技術教育における作業段取りの教育的効果

編著者 土井康作
発行所 風間書房
発行年 2004年3月
解説

作業段取りの導入が作業遂行及び情意に与える効果を実証的に解明した。作業が遅れがちな学習者や他者依存的な学習者の支援に最適な学習プログラムである。

目次
序論/作業段取り研究の課題/作業段取りの概念の実証的検討/作業段取りの能力意識の形成に関する因子論的検討/作業段取りと環境整備が作業意識に与える効果/作業段取りの導入が情意に与える効果/作業段取りが作業処理に与える効果/作業段取りの作業効果を示す集団の能力的特徴/作業段取り能力と適性能及び継次処理能力との相関関係/繰り返し作業段取りした作業処理への学習効果/結論
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畑千鶴乃

直前対策!子ども・子育て支援新制度PART2
本格実施までに、何をすべきか、考えるべきか

分担執筆  畑千鶴乃 (編著:中山徹,杉山隆一,保育行財政研究会)
発行所 自治体研究所
発行年 2013年11月
紹介

第6章4節、6節執筆

解説
子ども・子育て支援新制度は、2015年4月から本格的に実施される。すでに法律が改正され、今後自治体は、 新制度にもとづき事業計画や各種の基準策定を進めることとなる。そこで本書では新制度の課題を明らかにするとともに、事業計画策定にあたってのポイントを解説する。

子ども虐待と家族
「重なり合う不利」と社会的支援

分担執筆 畑千鶴乃 (編著:松本伊智朗)
発行所 明石書店
発行年 2013年2月
紹介

第Ⅰ部第2章執筆

解説
平成20・21年度厚生労働省科学研究により、北海道内の児童相談所における虐待受理事例を広範に分析した本研究グループの結果に基づき、子ども虐待問題および被虐待児の自立過程における複合的困難の構造を実証的に明らかにしたうえで、より包括的な社会的支援のあり方を提言したものである。

新保育者養成テキスト  保育者論

分担執筆 畑千鶴乃 (編:田中まさ子)
発行所 みらい
発行年 2012年10月
紹介

第5章(第2節3・5・6、第3節4、第4節2)執筆

解説
保育者論という科目は、保育士をめざす者にとって必須科目となる。本書は、保育者とは現代社会の中でどのような位置づけがなされている職業か、職務内容は何か、そして今後どのような専門性を蓄積させるべきか、深めていくためのテキストである。
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溝口達也 関連

講座 算数授業の新展開 1 [第1学年]

著 者 新算数教育研究会(編)
発行所 東洋館出版社
発行年 2010年4月
目次

I.これからの算数教育と第1学年の指導の重点
I-6 第1学年の主要内容とその指導 A 数と計算
I-7 第1学年の主要内容とその指導 B 量と測定 〔溝口達也 執筆〕
II.算数授業の新展開

新訂 算数教育の理論と実際

著 者 数学教育研究会(編)
発行所 聖文新社
発行年 2010年4月
目次

第1章 算数教育の目標/第2章 生きる力の育成と算数教育/第3章 算数的活動/第4章 整数と計算/第5章 小数と計算/第6章 分数と計算/第7章 量と測定/第8章 図形/第9章 数量関係/第10章 指導方法〔溝口達也 執筆〕/第11章 評価/第12章 授業研究法としてのアクションリサーチ

学習指導の改善支援ハンドブック
~授業改善から学校改善へ~

著 者 鳥取県検証改善委員会(委員長:溝口達也)
発行所 鳥取県検証改善委員会
発行年 2008年3月
紹介 ⇒こちらよりダウンロード可能

本委員会では、次のような基本的な立場をとります。学校は授業から変わる、授業は教師によって変わる、という考え方です。従って、本委員会は、学校教育における教師の役割を重く捉えるものであります。それゆえに、全国学力・学習状況調査の結果それ自体は重視するものの、それぞれの先生方の日頃の子どもたちの評価こそが、個々の子どもたちの本来の姿を反映するものであると考えます。一方で、調査はその特性として、一人一人の教師が捉えにくい全体的な傾向を示してくれます。本委員会では、この両者の特性を鑑みることで、これからの学校教育、とりわけ教科の学習指導の改善に向けて、どんな点に焦点を当てるべきかを議論し、具体的な方向性を提案することを目的としました。(「はじめに」より)

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矢部敏昭

なぜ、算数や理科を勉強するの

共 著 矢部敏昭
発行所 啓林館
発行年 2013年8月
紹介

ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英氏をはじめ、各界で活躍されている方々との共著。第4節「算数・数学を学ぶ理由」を執筆。益川敏英、矢部敏昭、他

地域を育てる算数の学力

編著者 矢部敏昭(監修)、室戸市立三高小学校(著)
発行所 明治図書
発行年 2009年11月
紹介

本書は小規模校の実践集であり、一学級の子どもの人数が5人から9人の授業、及び複式の授業を取り上げた。算数の授業を通して教師の指導が変わり、そして、子どもたちの学びが変わった。さらに、3年間をかけて学校を変えた実践である。
本書で取り上げた授業は、今をよりよく生きようとする『小さな学校の大きな実践』と言えるかも知れない。学習指導要領に示された日本のどの学校においても扱われる同じ内容を取り上げながらも、その同じ内容をどのように指導するか、いかに子どもたちは学ぶか、にちがいが出るのであろう。
『地域を捨てる学力』をそだてるのではなく、『地域を育てる学力』を、算数を通して育てようと考え、算数を通して未来に生きる人間を育てようとした実践でもある。

新教育課程対応!人間力を育てる新算数科授業の展開
シリーズ(6)『「自ら学ぶ授業」のアイディアと実践』

編著者 矢部敏昭 監修 敦賀市立中央小学校 著
発行所 明治図書
発行年 2007年6月
紹介

- 算数を通して人間力を育てる実践書 -
本書で取り上げた12の実践は、敦賀市立中央小学校の先生方が5年間に渡って取り組まれてきた「自ら学ぶ」ことのできる子どもたちに育ててきた実践書です。わからないことや疑問に思ったことを素直に問える子どもたちに育てる一方、他方では試行錯誤したりつまずいたりすることが当然のこととして受け入れられる学びの集団を目指しました。確かな集団は、子ども一人ひとりを確かな個に育てることによって形成され、また確かな個はその集団によって、より個人の能力が一層高められ、伸ばされるものだからです。

新教育課程対応!人間力を育てる新算数科授業の展開
シリーズ(5)『「学び合う授業」のアイディアと実践』

編著者 矢部敏昭 監修 南丹市立園部小学校 著
発行所 明治図書
発行年 2007年3月
紹介

- 若手教師に贈る実践書 -
本書で取り上げた実践は、南丹市立園部小学校の先生方が校内研修を通して、教師の指導力向上を図り、集団で学び合える子どもたちを育てた実践書です。
取り上げた9つの各実践は、授業の流れが一目でわかるように板書を載せました。個に応じた教師の支援を通して、子どもの見方や考え方を大事にする教師の思いと、子どもたち自身で学ぶ力を高めていこうとする学び合う姿が読み取れることでしょう。集団で学ぶ意義や楽しさ、おもしろさがわかります。

新教育課程対応!人間力を育てる新算数科授業の展開
シリーズ(4)『「個に応じた授業」のアイディアと実践』

編著者 矢部敏昭 監修 京都市立室町小学校 著
発行所 明治図書
発行年 2007年3月
紹介

- 個に応じた指導を学びたい教師に贈る実践書 -
本書で取り上げた9つの実践は、京都市立室町小学校の先生方が取り組んだ少人数指導と個に応じた指導の授業です。
子どもたちの思考のタイプや水準をもとに、一人ひとりの子どもに適した授業展開や、3つのコースに分けて行った授業です。特に、3つのコース名にはその授業の特徴がよく表れています。また、一年間を通してどのように子どもたちを育てていくかのヒントを読み取ることができす。さらに、1単位時間の授業がどのように展開したかがわかるように、見開きで実際の板書を示しました。算数の集会活動、小大連携や小中連携も興味深いです。

新教育課程対応!人間力を育てる新算数科授業の展開
シリーズ(3)『「教材開発」のアイディアと実践』

編著者 矢部敏昭 監修 京都市立桂小学校 著
発行所 明治図書
発行年 2007年2月
紹介

- 教師の支援を学びたい教師に贈る実践書 -
本書で取り上げた実践は、京都市立桂小学校の先生方が校内研修を通して、教師の指導力向上を図り、主体的に学ぶ子どもたちを育てた実践書です。取り上げた12の各実践は、教材開発のおもしろさに加えて、授業の中で実際に施した教師の具体的な支援をまとめています。教師の支援を大きく2つに分類しました。1つは、「次なる行動を促す」支援であり、もう1つは「数学的な価値付けを施す」支援です。どのような状態の子どもたちにどのような支援を施したらよいかが実によくわかります。

新教育課程対応!人間力を育てる新算数科授業の展開
シリーズ(2)『「研究授業」のアイディアと実践』

編著者 矢部敏昭・姫田恭江 著
発行所 明治図書
発行年 2006年12月
紹介

- 研究熱心な教師に贈る実践書 -
本書で取り上げた12の事例は、高学年の教材を中心にして、すべて研究授業で行った実践です。読者にとっては、きっと興味深く思われることでしょう。なぜなら、教師の深い教材研究と年間を通して育てられた子どもたちによって実現できる授業だからです。また、各実践事例はどれも子どもと教師が一緒に授業を作り上げ、さらに数学的な内容を拡げたり深めたりしている展開になっています。出来上がった算数ではなく、作り上げる算数学習の醍醐味や、学ぶ楽しさおもしろさが伝わることでしょう。

新教育課程対応!人間力を育てる新算数科授業の展開
シリーズ(1)『「授業展開」のアイディアと実践』

編著者 矢部敏昭 監修 京都市算数教育研究会 著
発行所 明治図書
発行年 2006年12月
紹介

- 若手の教師に贈る実践書 -
本書は、京都市算数教育研究会の実践的指導力のある先生方が行った実践事例です。ベテランの先生から若手の先生方へ贈る実践書ということができます。
算数の学習を通して、子どもたちに数や図形に心を揺り動かすことのできる感性を磨きたいと考えました。また、日々の授業を通して、子どもたちに筋道を立てて考えることのできる思考力や表現力を身に付けさせたいと考えました。本書は、そのような教師の願いに応え、9つの実践事例を取り上げています。そして、学習過程の場面ごとにみる子どもたちの算数的活動とそれを展開するための教師の具体的な支援を中心にまとめています。

学力向上フロンティアスクールの実践6
「発展的学習」を志向する新しい算数の学習
-教材開発と練り上げの構造図-

編著者 矢部敏昭・米子市立啓成小学校 著
発行所 明治図書
発行年 2005年6月
紹介

本書の魅力の一つとして算数の学習過程において、自力解決後に展開される集団による話し合いをいかに高め、いかに充実したものにできるかを検討した。そして、本校独自の「練り上げ構造図」を開発した。それは子どもたちの多様な解決を、いかに45分の授業の中で価値あるものに収束することができるかをあらかじめ計画し、学習指導案に追加したものである。
この練り上げ構造図は、縦軸に「思考の深まり」を、横軸に「算数的活動」を位置づけ、集団による話し合いの方向性と学習内容の深まりを表現したのである。実践を振り返りつつ指導の改善をめざし、学び続ける教師の工夫した結果である。

学力向上フロンティアスクールの実践7
「一人学び」をめざす新しい算数の学習
-授業研究のすすめ-

編著者 矢部敏昭・呉市立坪内小学校 著
発行所 明治図書
発行年 2005年6月
紹介

「一人学び」活動を展開するために子ども一人ひとりが自分の学びを展開する『一人学び』は、学んだ内容をさらに拡げる活動と、意味をより深める活動との2つの活動が展開される。前者の活動は、特殊の背後にある一般を志向する活動であり、後者の活動は一般の中にある特殊を志向する活動である。そして、この一人学びの活動が個々の子どもたちによって展開できるかどうかが、本時の学習の成果であり、また、教師の指導の評価としてとらえられる。子どもたちにとって学び取った内容を活用する場面は、教師にとっては指導の評価の場面であると言える。よって、一人学びの活動は、本時のねらいに対応した活動として展開される。なぜならば、評価は目標に対応し、表裏の関係を為すからである。

学力向上フロンティアスクールの実践4
学習感想を取り入れた新しい算数の学習
-「学習感想」から「授業評価」へ-

編著者 矢部敏昭・高知市立泉野小学校 著
発行所 明治図書
発行年 2004年8月
書評より

本書のタイトルは、算数の授業改善の切り札として、今多くの学校において全国的に広まりつつある。この動向の発端となった学校が泉野小学校である。
低学年から高学年までの子どもたちの学習感想は、それを読むだけでも先生方にとっては、いかに自らの指導を改善するかも知ることができる。算数の学習を通して「どのような人間を育てるのか」を見事に追求している。

学力向上フロンティアスクールの実践3
授業の「質」を高める新しい算数の学習
-確かな理解を求める授業の創造-

編著者 矢部敏昭・敦賀市立中央小学校 著
発行所 明治図書
発行年 2004年7月
書評より 

自ら学ぶ意欲、思考力、判断力、そして表現力等の能力を持って学ぶ力とする新教育課程の展開は、その一つの視点として基礎・基本の確実な定着」が挙げられる。算数の学習において、基礎・基本を重視する授業とはどのような授業なのか。それは従来の授業とどのように異なるのか。本書は、これらの疑問に答えるために、学校が矢部教授の理論をもとに、一丸となって取り組んできた実践的研究である。