派遣学生及び留学生の声

派遣学生及び留学生達の充実した学生生活の感想を紹介します。

鳥取大学からの派遣学生

短期留学大学院地域学研究科1年 男子学生

留学先:東北農業大学(中国黒竜江省ハルビン市)

留学期間:2008年8月~2009年7月

鳥取大学に留学している外国からの学生たちと触れ合う機会に恵まれ、そのたびに思うのは、日本の中だけでは感じ取れない感覚を彼らが持っていることでした。やはり、海外での体験を積みたいという率直な思いが強くなり留学を決意。外国語の履修で中国語を選択していたのと、研究室に中国人留学生が在籍していたことも留学への思いを後押ししてくれました。指導教員の先生に相談して、研究室と共同研究している中国黒竜江省の東北農業大学(鳥取大学の学術交流協定校)に1年間留学することになりました。

4年生だったこともあり、卒業研究の取り組みとして、現地における風力発電に関する調査も行いました。風況を調べる観測機器を設置し、現地における風力エネルギー量を調べました。

一方で、留学中に楽しかったことは、大学で知り合った人たちとの触れ合いです。特に、留学生の多くがロシア人だったこともあり、彼らとの寮での共同生活は貴重な経験でした。そんな生活の中で強く意識したことは、やはり自分は「日本」というフィルターを通して見られ、自分も「日本」というものを強く意識していたということです。海外に出てみると、コミュニケーションをとることも難しく、語学を含めた様々な能力を磨いていかなければいけないと、強く感じました。

1年間の留学でしたが、自分にとっては、まだまだ物足りない。もう少し滞在すれば、もっと現地のことを理解できたかもしれないと、後ろ髪をひかれつつ帰国しました。

(2011年度鳥取大学案内から一部抜粋)

語学研修地域学部地域文化学科2年 女子学生

留学先:ウォータールー大学(カナダ トロント市)

留学期間:2009年8月6日~31日

今回この研修に参加したのは、1番に「語学の向上をしたい」と次に「異国の地での生活を体験したい」という理由からでした。そんな目的を持ってカナダへ飛び、研修を終えた私がこの約1か月で得た大きなことといえば『異文化理解』ということだと思います。

語学に関しては、ウォータールーでの授業は丁寧でわかりやすかったのですが、いままでの語学力を使って実践してみるという形が大半だったので、もっと高い英語力を身につけていたらと思う場面が多くありました。 それぞれの生活の中での「常識」というものが、普段なにげない話をしている中でいきなりぶつかったり、物事への価値観がちがうことで相手の言いたいことがうまく理解できないということも経験しました。そんな状況でもお互いの文化を尊重するという意識がみんなにあったおかげで、むしろいろんな考えを吸収しあうことができたように思います。

(鳥取大学海外語学研修レポート2009 Tottori University Overseas Language Study Training Report 2009 から一部抜粋)

語学研修大学院地域学研究科1年 男子学生

留学先:ウォータールー大学(カナダ トロント市)

留学期間:2009年8月6日~31日

長期間の滞在は初めてのことだったので、参加を決める前もとても悩み、決意してから出発するまでも不安でいっぱいでした。 クラスは15人程度で、韓国、香港、サウジアラビア、ブラジル、日本とさまざまな国の、年齢もさまざまな人がいた。 授業では、自然に発言できるようになったし、プレゼンテーションもうまくいった。 仲良しの友達もできて、英語でのおしゃべりを楽しむことができるようになった。今こうして振り返ってみると、さまざまな面で充実した、とても楽しいカナダ留学だった。

(鳥取大学海外語学研修レポート2009 Tottori University Overseas Language Study Training Report 2009 から一部抜粋)

鳥取大学への留学

長期留学地域学部地域文化学科2年 女子学生(ベトナム ダナン市)

留学期間:2009年4月~2012年3月

ベトナムでは3番目に大きい都市ダナンの出身です。冒険好きな私を見て、父が「海外留学をしてみなさい」って応援してくれました。でも「うちは裕福でないから、まともな仕送りはできないよ」との条件付き。だから奨学金制度とか授業料免除を受けるためにも勉強しなきゃ、と思いました。留学先を選んだのは、箸を使う同じアジアの国、日本。「ドラえもん」が好き。きれいな日本の着物を着てみたいし、茶道にも興味があり、とにかく日本の文化を学びたいと思いました。  

広島で2年間、日本語を学んでから大学受験に臨み、鳥取大学を選びました。農学や医学教育に優れていると聞きましたが、何よりも“地域文化”を学べる学科があるのが魅力でした。

入学したばかりのときは日本の学生たちと自分の考え方が違うので、戸惑いがありましたが、自分をもっとオープンにして積極的に話しかけるように心がけるうち、友達もできました。農学部の農場でのサツマイモを収穫したり、市民のみなさんと一緒に鳥取砂丘の清掃活動や地元の小学生との交流イベントなどに参加して、だんだん鳥取に親しみを感じています。授業での先生方の話は、やはり難しい。メモを執るにも、ひと苦労です。

日本の人にベトナムのことをもっと知ってほしいし、ベトナムの人に日本のことを知ってほしい。将来は、ベトナムと日本の橋渡しになるような仕事をしたいと考えています。

(2011年度鳥取大学案内から抜粋)

複数学位制による留学地域学部 女子学生(韓国釜山市 釜慶大学校)

留学期間:2007年4月~2009年3月

私は、2007年4月に、韓国の釜慶大学と鳥取大学の学位を同時に取ることができる複数学位制(Double Degree Program)で鳥取に来ました。5年から6年ぐらいの短い期間に二つの学校の学位が取れることに魅力を感じ、迷うことなく留学を決めました。

初めての日本の生活は知らないことばかりで毎日バタバタしていたのですが、先生達と先輩、関係者にいろいろと助けてもらって、すぐに慣れることができました。まず、一番大変だった授業の面ではチューターを紹介してもらい、知らない内容とかレポートをチェックしてもらって大変役に立ちました。また、サークルに入ったり、国際プログラムに参加したりして多くの日本人の友達を作りました。日本人の友達との交流を通じて、日本語ばかりか自国についてもっと分かるようになりました。また、いろいろな国の留学生との共同生活は、自分にとって一生忘れられない宝物であります。  

私は1年間の鳥取の生活で、すごく成長しました。鳥取ではすべてが勉強です。遊ぶこともアルバイトもサークルも。毎日楽しい勉強が待っています。皆さんも実際に鳥取に来て、楽しい友達を作って、楽しく勉強してみませんか。

(2009年度鳥取大学案内から抜粋)

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