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イベント案内

7月

【 受講者募集 】概論編と7つの実践活動

地域を知り、地域で実践するアートマネジメント講座2019

鳥取大学地域学部附属芸術文化センターでは、「地域を知り、地域で実戦するためのアートマネジメント講座2019」を開講します。連続レクチャーからなる概論編、現場において学習する実践活動編を通じて、地域を見つめる細やかな視点を身につけ、地域資源を生かした文化事業の企画・運営力を伸ばすことを目的とします。リサーチやワークショップ、記録や情報発信など広く芸術分野において有効な技術を学び、アーティストと出会い議論し、音楽・ダンス・美術・演劇・メディアの現場に携わることのできるプログラムです。年齢、経験、学生・社会人問わず受講できます。奮ってご参加ください。

主催|鳥取大学地域学部附属芸術文化センター
2019年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業採択「地域資源を顕在化させるアートマネジメント人材育成事業」

文化庁・鳥取大学ロゴ

お申し込み

お問い合せ
受講の方法は「コース受講」と「個別受講」の2種類があります。それぞれ以下の必要事項を記載の上、メールでお申し込みください。受講料はいずれも無料ですが、実践活動編の一部では実費負担が生じる場合があります。詳しくはお問い合わせください。
(1)コース受講 修了要件:
概論編全5回と、希望する実践活動のプログラム(1つ以上)を受講していただくことで、アートマネジメント講座修了証書を付与いたします。また、受講生同士のコミュニケーションを深め、アートマネジメントに関する疑問や悩みを共有する機会に参加することができます。

メールの件名【コース受講希望】
①氏名 ②住所 ③電話番号 ④年齢 ⑤メールアドレス ⑥受講を希望する実践活動名 ⑦受講希望理由(400字程度)

申込締切:2019年9月30日(火)
(2)個別受講 全ての実践活動プログラムについて、個別に受講することができます。

メールの件名【個別受講希望】
①氏名 ②住所 ③電話番号 ④年齢 ⑤メールアドレス ⑥受講を希望する実践活動プログラム名および日時

申込締切:参加を希望される実践活動プログラムの1週間前までに下記までお申込みください。

※概論編のプログラムも個別に受講することができます。詳しくはお問い合わせください。

講座内容、その他詳細は7月25日(木)のオリエンテーションでお伝えします。関心のある方、受講を迷っておられる方、ぜひオリエンテーションにご参加ください!

【 お問い合わせ 】

TEL 0857-31-5930(アートマネジメント講座事務局 蔵多)
TEL 0857-31-5073(鳥取大学地域学部庶務係)

artma-info@ml.rs.tottori-u.ac.jp(蔵多)

※講座受講希望者で7月25日(木)のオリエンテーションにお越しになれない場合は、別途お問い合わせください。

地域を知り、地域で実践するアートマネジメント講座2019

〔 詳細はこちら(別枠でPDFが開きます) 〕

【 概要 】

地域を知り、地域で実践するアートマネジメント講座2019

地域におけるアートマネジメントは、これまで、ある程度評価の定まった芸術へのアクセスを、いかに多くの地域で保障するかということに心を砕いてきました。しかし、近年では、地域における芸術的営みをいかに価値あるものとしてとらえることができるか、がより重視されるようになっています。このことは、地域の劇場や美術館といった拠点施設に「偏」在する芸術の「普及」と、施設に限らず地域のあらゆる場所に「遍」在する芸術の「顕在化」という課題としても立ち現れます。これらの課題に第一線で取り組まれている方を講師に招き共に考えるとともに、実際の事業の企画運営に携わることで実践力を身につけるプログラムを目指します。

< 概論編 >
時間|19:00-21:00
会場|鳥取大学コミュニティデザインラボ(CDL)

地域との関係を意識した芸術のあり方を模索する研究者・実践者を講師に招き、アートマネジメント概論編を開講します。実践活動との関連を意識しつつ、それらを取り巻く社会的・理論的背景や課題、展望などを各講師から学びます。また、今年度は、受講生それぞれが、地域社会や芸術文化活動、あるいは身近な環境に対して持つ小さな気づきや違和感をどのように企画という発想に転換できるか、具体例を通じて学ぶ機会を設けます。

●00: 「地域を知り、地域で実践するアートマネジメント」とは?(オリエンテーション)
2019年7月25日[木]
講師:竹内潔 及び 各実践活動担当教員

概論編及び実践活動編を含む本講座全体と各実践のねらいや内容についての説明を行います。また、受講者の皆さんの関心についても表明していただき、地域でアート(芸術・文化)の活動を行うことの意義や課題、そこで求められるマネジメントとは何かなどを議論し、本講座を通じて何を学びたいか、何を学ぶことできるかを共有します。

●01: 文化政策・アートマネジメントの現状と課題
2019年10月16日[水]
講師:大澤寅雄/(株)ニッセイ基礎研究所主任研究員

官公庁・自治体・芸術団体の文化政策・アートマネジメントに関する調査研究や公立のホール・劇場の事業評価などに数多く携わり、現在も福岡県糸島市でアートの現場に身を置きながら、鋭い視点で文化政策の在り方を発信。本講座では、鳥取がもつ「裏日本」ならではの魅力や可能性にも触れながら、語っていただきます。

●02: 高齢者による舞台芸術の可能性を探る
2019年10月31日[木]
講師:フィオナ・ミラー/演出家・劇団トリッキー・ハット芸術監督

グラスゴー(スコットランド)を拠点に、様々な舞台作品を製作・演出してきた実績を持つ。50歳以上のアマチュア参加者が、映像、ダンス、音楽のアーティストとワークショップを重ねながら作る舞台作品「ザ・フレイムス」は、参加者の人生や老いへ向かう態度を鮮やかに映し出します。その実践をもとに、高齢社会における舞台芸術の役割を考えます。

●03: 縮小社会における公共劇場と地域の関係を考えよう
2019年11月27日[水]
講師:松浦茂之/三重県文化会館副館長兼事業課長

金融機関など民間勤務経験を経て、三重県文化振興事業団職員として、公立ホール運営に携わり、NPO法人が運営する小劇場や地元の劇団、文化団体、商業者と連携したユニークな事業を多数展開してこられました。その実践をもとに、これからの地域の公立劇場の事業と運営を考えます。

●04: 地域における芸術・文化事業の企画を考えよう
2019年12月11日[水]
講師:有福英幸/株式会社フューチャーセッションズ・シニアマネージャー

社会問題の解決、市民参加のまちづくり、企業の新規事業の創出など、様々なテーマで、未来思考の対話の場を企画・運営してきたイノベーション・ファシリテーター。共創を生み出すノウハウを学び、自ら実行したい企画を生み出していきます。

●05: 地域における芸術・文化事業の企画を評価しあおう
2020年1月15日[水]
講師:有福英幸/株式会社フューチャーセッションズ・シニアマネージャー

受講者が持ち寄った企画をもとに、それぞれが相互支援しながら、アイデアを精査していきます。実行可能な状態にすべく、地域の多様な関係者を招き入れる方法を学びます。

< 実践活動編 >

●06: School-in-Progress (スクール・イン・プログレス)2019  Living, making for _________________ #03
会場:旧横田医院 ことめや ほか
2019年8月9日[金]~18日[日]
共同ディレクター・講師:mamoru/サウンド・アーティスト,山本高之/ビジュアル・アーティスト

アーティストのリサーチの手法を手掛かりに、既にあるものや普段の生活・日常を見つめ直し、創造性の在処を見つけ、それを自らの内に育む力を身につける9泊10日の体験型合宿プログラム。今回は「身体」に焦点を当て、様々なゲスト講師によるワークショップやフィールドワーク、ディスカッションなどの実践を通じ、思考を深め、新しい知の発見を試みます。

●07: 即興音楽とダンスのワークショップ
会場:わらべ館 いべんとほーる
2019年6月23日[日] 7月6日[土] 9月29日[日] 10月6日[日] 11月16日[土] 12月7日[土] 2020年1月25日[土] 2月29日[土] 3月14日[土]
いずれも13:30-14:30

音楽とダンスの垣根を越えて踊り奏でるワークショップ。各回ゲストを招いて、ワークショップにおけるファシリテートの手法を学び、実践も行います。ワークショップの考え方、場の作り方、配慮すべき点などを踏まえワークショップを自力で開催できる、あるいはサポートができるようになることを目指します。継続受講が望ましいのですが、各回ごとの参加も可能です。音楽演奏、ダンスの経験不問。

●08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」
会場:鳥取大学地域学部棟教室アートスペースⅢ
2019年10月から2020年1月まで
2週間に1度程度(木曜日19:00〜2時間もしくは土・日曜日)を予定
定員:15名
講師:筒井宏樹/近現代美術研究

現代美術&文化&メディアについての講義をベースとし、同時に鳥取の美術&文化についてのリサーチを行っていきます。リサーチは、文献収集、地図の作成、年表の作成、記録映像の鑑賞、情報交換、関係者への聞き取りなどを想定しています。現代美術に関するゲスト講義の他、鳥取美術&文化についても、美術、文芸、歴史に関する知識を有する方をゲストに招いて実施する予定です。

●09: 地域を語り紡ぐメディア・プロジェクト
様々な記録メディアが手軽に使えるようになった現在、記録そのものは一見簡単にできるようになったかに見えます。地域に潜む記憶を、私たちが引き継ぎ、文化資源として発信し伝えて行くには、どのような記録方法やプロセス、公開・利用の仕方があるでしょう?この問題関心をもとにした、2つの実践活動プログラムを行います。

09-1: 地域の記憶を記録する−メディア編
会場:たみ(特別講座の会場はYを予定)
定例ゼミ|2019年6月20日[木] 7月18日[木] 10月23日[水] 11月20日[水] 12月18日[水] いずれも19:00-21:00
特別講座|2020年1〜2月に3回実施
講師:蛇谷りえ/うかぶLLC
ゲストリポーター:金川晋吾/写真家,今林由佳/アニメーション作家

「身近な人物へのインタビュー」作業を素材に、今ここで暮らす人々の姿を捉え記録、編集し、紙媒体や、映像メディアなどで発信する方法と思想を実践的に学びます。定例ゼミ(にんげん研究会)では、鳥取大学地域学部の学生たちと議論しながら、「ゲストリポーター」として2名のアーティストの視点からも刺激を得ながら、地域の記憶の記録と編集を考えていきます。

09-2: 地域の記憶を記録する−地域演劇編
会場:鳥の劇場及び鳥取大学地域学部棟教室2440
2019年10月から2020年1月まで
毎月1回火曜日(16:30-18:30)を予定
講師:五島朋子/地域演劇研究,ゲスト講師を予定

記録が残りにくい地域の演劇活動を対象に、「鳥取の演劇活動」の歴史を振り返り、関係者へのインタビュー、資料調査といった活動をしながら、演劇のオーラル・ヒストリーの記述を試みます。ゲストに、鳥の劇場俳優のほか、鳥取で長らく演劇活動に携わってこられた方々をお招きします。

●10: アート系ワークショップの学校教育への導入と分析
会場:鳥取大学コミュニティデザインラボ(CDL)
2019年9月26日[木] 12月17日[火]を予定
講師:苅宿俊文/青山学院大学教授 鳥の劇場

新学習指導要領の中でも注目されている表現力、思考力、判断力と呼ばれている領域で、大きな可能性を持っているアート系ワークショップ。これをアートマネジメントの立場から学校教育に導入していくためにはどのような視点があるか、また、その評価をどのように実施すればよいか、レクチャーと実際の活動(専用の映像アプリを利用した省察活動(振り返り))の体験を通じて学びます。

●11: オフシアターのためのコンサート・オペラ実践研修
研修・コンサート会場:鳥取大学アートプラザ ミニオペラ会場:未定
研修:2019年10月8日[火] 11月5日[火] 12月17日[火]2020年1月中旬[火] 2月4日[火]
公演:コンサート|2019年12月18日[水] 出演:糸賀修平/テノール 中ノ森めぐみ/ピアノ
ミニオペラ|2020年2月下旬 演出:中村敬一 出演:鳥取県在住声楽家

コンサートホール以外の場所で行う、演奏会や小規模のオペラなどを上演するアウトリーチ事業に必要なアートマネジメントについて学びます。講師にはオペラの演出家、指揮者、照明家、声楽家などを招き、それぞれの立場から見るオペラを知りながら、2月の小規模オペラ公演に向けた取り組みについて受講生とともに検討していきます。

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