お知らせ

08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」 / 12/19開講・ゲストコメンテーターのお知らせ

2019.12.18

鳥取美術&文化リサーチ講座「リサーチ内容の発表」をゲストコメンテーターをお招きし、以下の内容で実施いたします。

 

鳥取美術&文化リサーチ講座 「リサーチ内容の発表」
日時:12月19日(金)19:00-
場所:鳥取大学地域学部棟2階教室アートスペースⅢ
ゲストコメンテーター:山本浩貴(『現代美術史』中公新書の著者)
※オブザーバーのみの参加もあり
 
ゲストプロフィール:
山本浩貴(やまもと・ひろき)
1986年千葉県生まれ。2010年一橋大学社会学部卒業。2018年ロンドン芸術大学博士課程修了(PhD)。2013年から2018年までロンドン芸術大学TrAIN研究センターに博士研究員として在籍。韓国・光州のアジア・カルチャー・センター(ACC)でのリサーチ・フェローを経て、現在は香港理工大学デザイン学部ポストドクトラル・フェロー。
 
 
当日は、以下の時間帯でトークイベントも開催いたします。
 
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山本浩貴 トークイベント 
「現代アートと植民地主義の遺産」
12月19日(木)16:30―18:00
鳥取大学地域学部棟アートスペース3
 
『現代美術史』(中公新書、2019)の著者、山本浩貴さんをお招きしてトークイベントを開催いたします。山本さんは、従来の美術史ではあまり取り扱われなかった美術について、「トランスナショナル」という着眼点からスポットを当てる研究をされています。今回は、英国ブラック・アーティストの作品に加えて、植民地主義が残した遺産に対する日本人アーティストの作品(嶋田美子、下道基行など)についてお話いただきます。
 
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連絡先:参加申し込みや質問等のお問い合わせは下記まで。
 
電話 0857-31-5930(蔵多)
メール artma-info@ml.rs.tottori-u.ac.jp(蔵多)

今回のみの単発参加も可能です。参加希望者は上記連絡先へご連絡をお願いいたします。

08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」

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