実践活動 – 地域を知り、地域で実践するアートマネジメント講座2019 http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019 Mon, 27 Jan 2020 01:50:55 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.5 08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」 / 1/30開講・現代美術編ゲストのお知らせ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-1_30/ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-1_30/#respond Mon, 27 Jan 2020 04:00:58 +0000 http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/?post_type=news&p=3174 ゲストをお招きして開講する現代美術編第4回を以下の内容で実施いたします。

 

鳥取美術&文化リサーチ講座 現代美術編
筧菜奈子トーク
時間:2020年1月30日(木)19:00-
場所:鳥取大学地域学部棟2階教室アートスペースⅢ

 

自らイラストを描き、現代アートを紹介する本『めくるめく現代アート―イラストで楽しむ世界の作家とキーワード』の著者である筧菜奈子さんをお招きしてトークをしていただきます。

 

ゲストプロフィール:
筧菜奈子(かけい・ななこ)
現代アートや装飾について研究したり、イラストで紹介したりしている。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。著書に『めくるめく現代アート―イラストで楽しむ世界の作家とキーワード』(フィルムアート社、2016年)、『ジャクソン・ポロック研究―その作品における形象と装飾性』(月曜社、2019年)、『日本の文様 解剖図鑑』(エクスナレッジ、2019年)。共訳書にティム・インゴルド『ライフ・オブ・ラインズ 線の生態人類学』(フィルムアート社、2018年)。

 

連絡先:参加申し込みや質問等のお問い合わせは下記まで。

 

電話 0857-31-5930(蔵多)
メール artma-info@ml.rs.tottori-u.ac.jp(蔵多)

今回のみの単発参加も可能です。参加希望者は上記連絡先へご連絡をお願いいたします。

08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」

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http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-1_30/feed/ 0
11: オフシアターのためのコンサート・オペラ実践研修 / オフシアターのためのオペラ公演開催のお知らせ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/11-02_24/ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/11-02_24/#respond Mon, 27 Jan 2020 04:00:31 +0000 http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/?post_type=news&p=3214 オフシアターのためのオペラ公演を以下の内容で実施いたします。


 

モーツアルト作曲 コシ・ファン・トゥッテ〜女はみんなこうしたもの〜
オフシアターのためのオペラ公演(抜粋版)
イタリア語上演(字幕付き)

 

日時:2020年2月24日 [月・祝]17:00〜
会場:鳥取市役所 市民交流棟2階 多目的室1
定員:80名
※未就学児の入場はご遠慮ください。

 

連絡先:参加申し込みや質問等のお問い合わせは下記まで。
※ご入場に際し、事前にメールにてお申し込みください。(お名前と、ご来場の合計人数をおしらせください。)
※予約のない場合は、ご入場いただけません。
※開演時刻を過ぎますと、次の休憩までご入場いただけませんので、時間に余裕を持ってお越しください。

 
メール canto.studio1111@gmail.com
電話 0857-31-5119(西岡研究室) または090-4106-4061

今回のみの単発参加も可能です。参加希望者は上記連絡先へご連絡をお願いいたします。

11: オフシアターのためのコンサート・オペラ実践研修

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08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」 / 1/16開講・現代美術編ゲストのお知らせ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-1_16/ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-1_16/#respond Fri, 27 Dec 2019 01:41:34 +0000 http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/?post_type=news&p=3037 ゲストをお招きして開講する現代美術編第3回を以下の内容で実施いたします。

 

鳥取美術&文化リサーチ講座 現代美術編
「カオス*ラウンジの活動:「百五〇年の孤独」〜「慰霊のエンジニアリング」を中心に」
ゲスト講師:黒瀬陽平(美術批評家、カオス*ラウンジ代表)
時間:2020年1月16日(木)19:00-
場所:鳥取大学地域学部棟2階教室アートスペースⅢ

 

2010年、挑発的なカオス*ラウンジ宣言によってアートシーンに突如浮上したアート・コレクティブ「カオス*ラウンジ」。黒瀬陽平、藤城嘘、梅沢和木を中心に、インターネットという新しい情報環境から生まれる有象無象の想像力を束ねた彼らは、東浩紀や村上隆まで巻き込んで畳み掛けるように時代のアートを発信しました。3.11以後、炎上を経て、新芸術校、五反田アトリエ、いわき市における新芸術祭など、日本の美術制度の外に活動領域を自ら切り拓き、現在に至るまで新しいアートのヴィジョンを提示し続けています。今回はカオス*ラウンジ代表の黒瀬陽平さんをお招きし、「百五〇年の孤独」(2018年)や「慰霊のエンジニアリング」(2019年)など近年の活動を中心にお話いただきます。

 

ゲストプロフィール:
黒瀬陽平(くろせ・ようへい)
1983年生まれ。美術家、美術批評家。カオス*ラウンジ代表。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。2010年から梅沢和木、藤城噓らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。主なキュレーション作品に「破滅*ラウンジ」(2010)、「キャラクラッシュ!」(2014)、瀬戸内国際芸術祭2016「鬼の家」、「カオス*ラウンジ新芸術祭2017 市街劇『百五〇年の孤独』」(2017-18)、「un/real engine―慰霊のエンジニアリング」(2019)など。著書に『情報社会の情念』(NHK出版)。twitterアカウントは@kaichoo

 
連絡先:参加申し込みや質問等のお問い合わせは下記まで。

 
電話 0857-31-5930(蔵多)
メール artma-info@ml.rs.tottori-u.ac.jp(蔵多)

今回のみの単発参加も可能です。参加希望者は上記連絡先へご連絡をお願いいたします。

08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」

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http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-1_16/feed/ 0
08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」 / 12/19開講・ゲストコメンテーターのお知らせ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-12_19/ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-12_19/#respond Wed, 18 Dec 2019 04:02:50 +0000 http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/?post_type=news&p=2977 鳥取美術&文化リサーチ講座「リサーチ内容の発表」をゲストコメンテーターをお招きし、以下の内容で実施いたします。

 

鳥取美術&文化リサーチ講座 「リサーチ内容の発表」
日時:12月19日(金)19:00-
場所:鳥取大学地域学部棟2階教室アートスペースⅢ
ゲストコメンテーター:山本浩貴(『現代美術史』中公新書の著者)
※オブザーバーのみの参加もあり
 
ゲストプロフィール:
山本浩貴(やまもと・ひろき)
1986年千葉県生まれ。2010年一橋大学社会学部卒業。2018年ロンドン芸術大学博士課程修了(PhD)。2013年から2018年までロンドン芸術大学TrAIN研究センターに博士研究員として在籍。韓国・光州のアジア・カルチャー・センター(ACC)でのリサーチ・フェローを経て、現在は香港理工大学デザイン学部ポストドクトラル・フェロー。
 
 
当日は、以下の時間帯でトークイベントも開催いたします。
 
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山本浩貴 トークイベント 
「現代アートと植民地主義の遺産」
12月19日(木)16:30―18:00
鳥取大学地域学部棟アートスペース3
 
『現代美術史』(中公新書、2019)の著者、山本浩貴さんをお招きしてトークイベントを開催いたします。山本さんは、従来の美術史ではあまり取り扱われなかった美術について、「トランスナショナル」という着眼点からスポットを当てる研究をされています。今回は、英国ブラック・アーティストの作品に加えて、植民地主義が残した遺産に対する日本人アーティストの作品(嶋田美子、下道基行など)についてお話いただきます。
 
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連絡先:参加申し込みや質問等のお問い合わせは下記まで。
 
電話 0857-31-5930(蔵多)
メール artma-info@ml.rs.tottori-u.ac.jp(蔵多)

今回のみの単発参加も可能です。参加希望者は上記連絡先へご連絡をお願いいたします。

08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」

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11: オフシアターのためのコンサート・オペラ実践研修 / 「糸賀修平 テノールコンサート」開催のお知らせ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/11-12_19/ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/11-12_19/#respond Fri, 06 Dec 2019 01:07:43 +0000 http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/?post_type=news&p=2944 コンサート公演を以下の内容で実施いたします。
 

 
 

糸賀修平 テノールコンサート
日時:12月19日(木)19:00-
場所:鳥取大学アートプラザ
 
連絡先:参加申し込みや質問等のお問い合わせは下記まで。
※ご入場に際し、事前のお申し込みをお願いいたします。
 
電話 0857-31-5119(西岡研究室)
メール canto.studio1111@gmail.com

今回のみの単発参加も可能です。参加希望者は上記連絡先へご連絡をお願いいたします。

11: オフシアターのためのコンサート・オペラ実践研修

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http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/11-12_19/feed/ 0
08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」 / 12/10開講・編集デザイン会議ゲストのお知らせ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-12_10/ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-12_10/#respond Fri, 06 Dec 2019 00:56:56 +0000 http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/?post_type=news&p=2934 ゲストをお招きして開講する鳥取美術&文化のリサーチ「編集デザイン会議」を以下の内容で実施いたします。

 

鳥取美術&文化リサーチ講座 「編集デザイン会議」
ゲスト:木村稔将
日時:12月10日(火)19:00-
場所:鳥取大学地域学部棟2階教室アートスペースⅢ
 
ゲストプロフィール:
木村稔将(きむら・としまさ)
1978年茨城県生まれ。2006年オランダのWerkplaats Typografie (ArtEZ institute of the Arts グラフィックデザイン学科修士課程)を修了。デザイン会社「schtucco」を経て、2010年よりエディトリアル・デザインを中心にフリーランスとして活動中。
 
連絡先:参加申し込みや質問等のお問い合わせは下記まで。
 
電話 0857-31-5930(蔵多)
メール artma-info@ml.rs.tottori-u.ac.jp(蔵多)

今回のみの単発参加も可能です。参加希望者は上記連絡先へご連絡をお願いいたします。

08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」

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http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-12_10/feed/ 0
08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」 / 「徳持耕一郎 イノベーターとしての足跡」開催のお知らせ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-tokumochi/ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-tokumochi/#respond Thu, 21 Nov 2019 04:44:09 +0000 http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/?post_type=news&p=2809 本講座の受講生を中心に組織された実行委員会が主催する展覧会及びトークショーを以下の内容で実施いたします。


 

徳持耕一郎 イノベーターとしての足跡
2019年12月3日(火)〜12月20日(金)
 
■概要
徳持耕一郎は、ジャズ・ミュージシャンを「線」によって空間の中であらわす「鉄筋彫刻」で知られています。1993年に「鳥取県民文化会館(現・とりぎん文化会館)」開館時にはじめて発表して以来、「鉄筋彫刻」は彼の代表的なシリーズとなりました。
鳥取という地方都市を拠点にしながらも、国内外で展覧会を開催し、エディ・ゴメス・トリオのCDジャケット制作やウォルト・ディズニー社との仕事など、その活動は国際的に注目を集めています。技術レベルから活動領域まで常に新たな領野を切り拓くことを目指す徳持は、アーティストである以上に、イノベーターと言えるかもしれません。徳持の母校である鳥取大学で開催される本展覧会では、「鉄筋彫刻」はもちろん、版画、ポスター、スケッチ、スライドショーなどの展示によって40年におよぶその活動の足跡を辿ります。
 
■プロフィール
徳持 耕一郎(とくもち・こういちろう)
1957年鳥取市生まれ。造形作家。江戸時代の浮世絵に魅せられ、鳥取大学工学部を中退。木版画・銅版画・石版画・シルクスクリーンなど版画全般を創形美術学校版画科で学ぶ。1989年ニューヨークでの個展の際、ニューヨークのアートとジャズに感化され、ライブをスケッチしたことからジャズを「線」で描くことに目覚める。「鉄」という素材との出会いから、線による3D表現でミュージシャンを表現する「鉄筋彫刻」というスタイルが誕生。数々の個展をはじめ、ジャズフェスティバルとのコラボレートや、NHK『美の壺』の表題彫刻など多彩に活躍。2019年に作品集『線で奏でるJAZZ』(青幻舎)を発行。
 
■スペシャルトーク
「ローカルからイノベーターになること」
徳持耕一郎 聞き手=筒井宏樹(鳥取大学地域学部准教授)
日時=2019年12月14日(土)14時-
場所=鳥取大学地域学部棟2階2450
入場無料/予約不要
 
 
徳持耕一郎 イノベーターとしての足跡
会 期 2019年12月3日(火)〜12月20日(金)
    (CDLは土日休館。附属図書館は22日まで)
時 間 図書館 = 8:40-23:00(土日9:00-17:00)
    CDL = 10:00-18:00(土日休館。14日(土)13:00-18:00)
場 所 鳥取大学附属図書館、鳥取大学コミュニティ・デザイン・ラボ(CDL)
観覧料 無料
主 催 徳持耕一郎展覧会IN鳥取大学実行委員会
共 催 鳥取大学附属図書館、鳥取大学地域価値創造研究教育機構
    鳥取大学地域学部附属芸術文化センター
助 成 2019年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
    2019年度 鳥取大学学長経費事業
お問い合わせ TEL 0857-31-5930(事務局 蔵多)
       artma-info@ml.rs.tottori-u.ac.jp(事務局 蔵多)
 
※附属図書館は、利用者カードの作成または当日入館申込票の記入によってご来館頂けます。
※CDLには、一般の方も自由に入場できますが、授業等の使用時に入館出来ない場合もございます。
※駐車場は有料ですが、1時間は無料です。

今回のみの単発参加も可能です。皆様のご来場、お待ちしてます。
08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」

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09-1: 地域の記憶を記録する−メディア編 / 【特別講座】地域と文化のためのメディアを考える連続講座・開講のお知らせ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/09-1-media_lecture/ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/09-1-media_lecture/#respond Thu, 21 Nov 2019 04:42:57 +0000 http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/?post_type=news&p=2807 【特別講座】地域と文化のためのメディアを考える連続講座を以下の内容で実施いたします。
 

 

メディアをつかって、目に見えないものを、拡張する。

映像、写真、本、場所など、市民のわたしたちも気軽に使えるようになったメディア。これまで、さまざまなメディアに関わる実践者による講座を通して、地域社会や日常生活の中にある”目に見えない”文化資源の探り方について考えてきました。
第四弾では、研究者、福祉施設長、社会活動家をお招きし、
それぞれの分野でメディアを用いて拡張することで生まれるものは何なのか、メディアに対する捉え方や活用法について思考します。
 
 
講座テーマ1|短編アニメーション・ワールドの探索地図

テレビやネットで見かけない日はないほど身近でありながら、実は知らないことだらけな「短編アニメーション」。上映会やトークイベント企画も手がける情報サイト「tampen.jp」の活動紹介を軸として、近年の流行や活用事例、作品を見れる場所や作り手になるための方法など、その魅惑的な世界を探索するための案内をしていただきます。

 
日時:12月4日(水)19:00〜21:00
会場:Y Pub&Hostel(鳥取市今町2-201)
ゲスト講師:田中 大裕(tampen.jp編集長)

予約不要・定員30名
 
 
講座テーマ2|豊かな対話による、ケアの現場づくり

舞鶴にある特別養護老人ホーム「グレイスヴィルまいづる」では、ダンサーとの協働プロジェクト「とつとつダンス」の公演をきっかけに「シリーズとつとつ」プロジェクトを2009年から始動し、今もなお行われています。ダンス、文化人類学、哲学などを福祉に取り込むことで、どのようなケアの現場が生まれているのか、事例やエピソードを伺います。

 
日時:1月29日(水)19:00〜21:00
会場:Y Pub&Hostel(鳥取市今町2-201)
ゲスト講師:淡路 由紀子(グレイスヴィルまいづる施設長)

予約不要・定員30名

 
 
講座テーマ3|身体で考え、社会へ飛び出す活動体

京都・上賀茂を拠点にする「NPO法人SWING」は、障害のある人ない人およそ30名が、芸術創作活動「オレたちひょうげん族」や、全身ブルーの戦隊ヒーローに扮して行う清掃活動「ゴミコロリ」など、既存の「仕事」「福祉」の枠組みの外へ超えていく活動をしています。概念に囚われず、身体の赴くままに、社会へ広がるプロデュースの思考に迫ります。

 

日時:2月12日(水)19:00〜21:00
会場:Y Pub&Hostel(鳥取市今町2-201)
ゲスト講師:木ノ戸 昌幸(NPO法人スウィング理事長)

予約不要・定員30名

 
 
全講座講師プロフィール:
田中 大裕(tampen.jp編集長)
抽象アニメーション / モーション・グラフィックス史研究者。アニメーション史研究のかたわら、2018年から国内短編アニメーション総合情報サイトtampen.jpの編集長を務める。国内の短編アニメーションを紹介するライティングや個人アニメーション作家へのインタビューと並行して、上映会やトークイベントの企画・運営をおこなう。そのほか、『ヱクリヲ(WEB)』や『クライテリア』などで論考を執筆。
http://tampen.jp/
 

淡路 由紀子(グレイスヴィルまいづる施設長)
1963年生まれ。2003年、社会福祉法人「グレイスまいづる」の設立メンバーとなり20年余り勤めた舞鶴市を退職。2005年4月、京都府北部初、全室個室ユニット型の特別養護老人ホーム「グレイスヴィルまいづる」(以下、グレイスという)の施設長に就任。2009年、舞鶴市のアートプロジェクトで、ダンサー/砂連尾理氏と出会う。2010年3月に砂連尾氏とグレイスの入居者による「とつとつダンス」公演が行われたことをきっかけに、グレイスにおいて「シリーズとつとつ」と題した、ダンス、文化人類学、哲学などのワークショップを始める。関係図書/『となりの認知症』(西川勝著/ぷねうま社)『老人ホームで生まれたとつとつダンス ダンスのような介護のような』(砂連尾理著/晶文社)
 

木ノ戸 昌幸(NPO法人スウィング理事長)
1977年生まれ・愛媛県出身。立命館大学文学部卒。NPO法人スウィング理事長。フリーペーパー『Swinging』編集長。引きこもり支援NPO、演劇、遺跡発掘、福祉施設勤務等の活動・職を経て、2006年、京都・上賀茂にNPO法人スウィングを設立。人の「働き」を「人や社会に働きかけること」と定義し、芸術創作活動「オレたちひょうげん族」、清掃活動「ゴミコロリ」、京都人力交通案内「アナタの行き先、教えます。」等の活動をプロデュース。「べき」やら「ねば」やら既存の仕事観・芸術観に疑問符を投げかけながら、社会をオモシロく変えてゆきたいと願ったり願わなかったり。単著に『まともがゆれる ―常識をやめる「スウィング」の実験』(2019/朝日出版社)。

 
 
鳥取大学にんげん研究会
2012年に鳥取大学地域学部の学生らとゲストハウス&シェアハウス&カフェ「たみ」を運営するうかぶLLCで立ち上げた研究会。2013年以降、鳥取大学地域学部の複数のゼミなどが参画し、合同ゼミとしてゆるやかに活動している。地域社会の中でひとりの「にんげん」がどのように活動し、いかにして仲間を増やし環境をつくるのかについて、生活する人々の視点で、読書会やトークイベント、研究発表会などを行う。2016年から「地域と文化のためのメディアを考える連続講座」、2017年から「地域社会の記憶と文化のためのメディア・プロジェクト」を始動する。これまでの主な企画に「にんげん研究大発表会(2016〜)」、「地域と文化のためのメディアを考える連続講座(2016〜)」、「『聞く』からはじまるコミュニケーション〜「ハッピーアワー」上映会&トークショー(2018)」がある。

 
地域社会の記憶と文化のためのメディア・プロジェクト
主催:鳥取大学にんげん研究会・地域学部附属芸術文化センター 五島朋子
鳥取大学:人口希薄化地域における地域創生を目指した実践型教育研究の新展開(戦略3ー1)支援事業
 
お問い合わせ・企画:蛇谷りえ(うかぶLLC)
jatani[@]ukabullc.com、0858-41-2026(ゲストハウス&カフェ「たみ」兼用)

各回のみの単発参加も可能です。参加希望者は上記連絡先へご連絡をお願いいたします。

09-1: 地域の記憶を記録する−メディア編

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08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」 / 11/18開講・現代美術編ゲストのお知らせ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-11_18/ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-11_18/#respond Wed, 13 Nov 2019 02:21:13 +0000 http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/?post_type=news&p=2790 ゲストをお招きして開講する現代美術編第2回を以下の内容で実施いたします。

 

鳥取美術&文化リサーチ講座 現代美術編
ゲスト:奥村雄樹、星野太
日時:11月18日(月)19:00-
場所:鳥取大学地域学部棟2階教室アートスペースⅢ
 
 
ゲストプロフィール:
奥村雄樹(おくむら・ゆうき)
1978年生まれ。アーティスト。翻訳家。現在、ブリュッセルとマーストリヒトを拠点に活動。近年の主な展覧会=「奥村雄樹による高橋尚愛」(銀座メゾンエルメスフォーラム、2016)、「Na(me/am)」(コンヴェント、ゲント、2018)、「29771日–2094943歩」(ラ・メゾン・デ・ランデヴー、ブリュッセル、2019)、「彼方の男、儚い資料体」(慶應義塾大学アート・センター、2019)ほか。
 
星野太(ほしの・ふとし)
1983年生まれ。美学、表象文化論。現在、金沢美術工芸大学講師。著書に『崇高の修辞学』(月曜社、2017)、『奥村雄樹──ジュン・ヤン』(美学出版、2013)、共著に『コンテンポラリー・アート・セオリー』(イオスアートブックス、2013)、『キュレーションの現在』(フィルムアート社、2015)、『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』(フィルムアート社、2018)、共訳書にカンタン・メイヤスー『有限性の後で』(人文書院、2016)ほか。
 
連絡先:参加申し込みや質問等のお問い合わせは下記まで。
 
電話 0857-31-5930(蔵多)
メール artma-info@ml.rs.tottori-u.ac.jp(蔵多)

今回のみの単発参加も可能です。参加希望者は上記連絡先へご連絡をお願いいたします。

08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」

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http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-11_18/feed/ 0
08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」 / 11/2開講・現代美術編ゲストのお知らせ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-1-11_2/ http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-1-11_2/#respond Fri, 01 Nov 2019 03:00:40 +0000 http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/?post_type=news&p=2706 ゲストをお招きして開講する現代美術編第1回を以下の内容で実施いたします。

 

鳥取美術&文化リサーチ講座 現代美術編
ゲスト:永田康祐&きりとりめでる
日時:11月2日(土)17:00- 
場所:OFFICE24(鳥取市今町2丁目2-218)
 
 
きりとりめでる トーク概要|
現代を生きる美術家や美術批評家やキュレーターたちの動向を写し取ろうと美術系冊子『パンのパン』は2017年に創刊されました。とくに、2000年代後半から注目を集めてきた「ポストインターネットアート」と呼ばれる動向に意識的な実践をピックアップしてきています。今回の講演では、個人発行の冊子『パンのパン』がどのような背景や編集を経て、どのような内容となっているのかを中心に話を進めていきます。個人発行の冊子として、どのように流通し、どのような可能性を持ちうるのか。また、「ポストインターネットアート」とはどのようなものと言いうるかについてもお話しできればと思っています。
 
永田康祐|
1990年生まれ。デジタル写真研究と作品制作を並行して行う。主な展示=第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」(東京都写真美術館、2018)、「あいちトリエンナーレ2019」(愛知県美術館、2019)ほか。
 
きりとりめでる|
1989年生まれ。デジタル写真論を中心に研究、執筆、展覧会企画を行なう。2017年から同時代の美術と並走する冊子『パンのパン』を個人で発行。2018年に久保田晃弘と『インスタグラムと現代視覚文化論』(ビー・エヌ・エヌ新社)を共訳編著。
 
連絡先:参加申し込みや質問等のお問い合わせは下記まで。
 
電話 0857-31-5930(蔵多)
メール artma-info@ml.rs.tottori-u.ac.jp(蔵多)

今回のみの単発参加も可能です。参加希望者は上記連絡先へご連絡をお願いいたします。
 
08: 鳥取の美術&文化リサーチ講座「現代美術を学び、鳥取美術&文化を調べる」

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http://www.rs.tottori-u.ac.jp/artculturecenter/artmanagement2019/archives/news/08-1-11_2/feed/ 0